オキサイドの初値予想最終版です。
オキサイド(OXIDE)に対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値が見込めるIPOと見られています。
オキサイドIPOの公募価格
2,800円
オキサイドIPOの公募価格は、仮条件2,480円~2,800円の上限となる2,800円で決定しました。今期予想PERは約35.3倍、吸収規模は約34.9億円となります。
オキサイドIPOの抽選結果
野村證券 | 落せん |
大和証券 | 選外(落選) |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
楽天証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
みずほ証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
水戸証券 | 口座なし |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
全力参加で臨みましたが、残念ながらオール落選でした。
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オキサイドIPOの初値予想
5,650円(公募比+2,850円:約2倍)
オキサイドIPOは、公募価格2,800円の約2倍となる5,650円の初値予想とします。
オキサイドはグローバルに展開するニッチトップのオンリーワン企業であり、半導体関連でもあることから、強い買いを集めると思われます。
⇒ オキサイドIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ オキサイドIPOの評価と初値予想
⇒ オキサイドIPOの上場承認とIPO基礎情報
ただ、ブック参加時は初日値付かずの可能性もあり得る強めの予想としていましたが、このところのIPOの初値の伸び悩みを考慮して、若干引き下げています。
オキサイドの公開規模は約34.9億円であり、上位株主には上場後90日のロックアップが掛かってますが、一部のVCを含む約51.3万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(4,200円)でロックアップが解除されます。
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これまで軟調だったAppier Groupやベビーカレンダーは新年度に入ってから反発しており、週末には共に初値を奪還してストップ高に張り付く強さを見せています。
一部のIPOとは言え、新年度を迎えて少し流れが変わった雰囲気も感じられるので、オキサイドには強い展開を期待したいところです。
※主幹事の引受価格=2,576円
予想会社の最終初値予想は6,000円となっているようです。
オキサイドIPOの気配運用
オキサイドIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,440円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,100円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 140円
※注文受付の範囲は700円~11,200円です。
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