パパネッツの初値予想とIPO参加スタンスです。
パパネッツのブックビルディング期間は3/5(水)から3/11(火)となってます。
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パパネッツは、不動産管理会社のサポートを行う不動産管理サポート事業や、ハウスメーカーのインテリアの配送・設置等を行うインテリア・トータルサポート事業を展開しています。
パパネッツのIPO仮条件
700円～740円
パパネッツの仮条件は、想定価格の960円をを大幅に下回る範囲で弱めに設定されました。上限価格で計算した2025年3月期の予想PERは約5.5倍、吸収規模は約1.7億円となります。
⇒ パパネッツのIPO評価と初値予想！
⇒ パパネッツIPOの上場承認と基礎情報！
パパネッツIPOの参加スタンス
| フィリップ証券 | 口座なし |
| 松井証券 | 見送り |
| SBI証券 | 参加 |
| アイザワ証券 | ネット参加不可 |
| 東洋証券 | ネット参加不可 |
| あかつき証券 | 口座なし |
| Jトラストグローバル証券 | 見送り |
| DMM株 | 見送り |
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パパネッツのIPO評価ポイント
パパネッツは2017年に東証プロマーケット(プロ向け市場)に上場した企業で、今回は福証Q-Boardへの蔵替え上場となります。
パパネッツの仮条件は、想定価格の960円に対して約-27.1%～約-22.9%も下振れました。
パパネッツの2025年2月期の業績は、売上高が約11.4%増、営業利益が約5.3%増となる見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約77.7%、営業利益で約101.7％となっています。
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パパネッツの公開規模は仮条件の上限価格で約1.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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3/21(金)はミークIPOと同時上場となります。
仮条件の大幅な下振れで公開規模は約1.7億円まで縮小されており、これで同じフィリップス主幹事の地方案件で初値での公開価格割れを回避したバルコスと同規模になりました。
割安感も増したことから何とかなりそうな気もしますが、やはり地方市場のIPOということで不安は拭えません。
パパネッツのIPO初値予想
公開価格近辺
パパネッツの初値予想は、公開価格近辺とします。
予想会社の現時点での初値目途は、740円～750円としているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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