プレイドの初値予想とIPO参加スタンスです。
プレイド(PLAID)は、クラウド型CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE(カルテ)」をSaaS型で展開している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは11/27(金)から12/3(木)となってます。
プレイドIPOの仮条件
1,400円~1,600円
プレイドIPOの仮条件は、想定価格の1,400円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約240.9億円(国内約72.3億円)となります。
⇒ プレイドのIPO評価とIPO初値予想
⇒ プレイドIPOの上場承認とIPO基礎情報
プレイドIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
Bofa証券 | 口座なし |
野村證券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
クレディ・スイス証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
丸三証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
現時点ではフル参戦の予定です。
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プレイドIPOの評価ポイント
注目された仮条件は、上限価格が想定価格を約14%上回る水準で上振れしており、海外配分比率も当初の約63%⇒73%にまで増加しました。※最終的には80%に(追記)
利益的には今期もまだ赤字予定ではありますが、サブスク関連でグーグルの出資も受けている急成長企業という事で、海外含む機関投資家の注目度は高そうですね。
2020年9月期は大幅な増収減益で着地しており、2021年9月期は売上高で約36.4%増、経常利益は前期の約6分の1まで赤字が縮小する見込みです。
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プレイドIPOの公開規模は約240.9億円(国内約72.3億円)となり、公開株数の約73%が米国を含む海外市場に販売されます。※最終的には80%に(追記)
VC(残約227万株)含む上位株主には上場後360日・180日のロックアップ(価格による解除条項なし)が掛かっており、上場時に行使可能な新株予約権は約213万株ほどあります。
大型IPOで5社同時上場という日程は厳しいですが、同社に対する海外や機関投資家らの強気姿勢が見えたため、堅調な初値が期待できると見ています。
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プレイドIPOの初値予想
2,400円
プレイドIPOは、公募価格を1,600円として+800円となる2,400円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,100円~2,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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