pluszero(プラスゼロ:+zero)の初値予想とIPO参加スタンスです。
pluszero(プラスゼロ)は、AI(人工知能)を中心にIT・ハードウエアなどの各種テクノロジーを統合的に活用したソリューションを提供している企業です。
pluszeroに対する事前評価は高く、ブックビルディングは10/13(木)から10/19(水)となってます。
プラスゼロIPOの仮条件
1,560円~1,650円
pluszeroの仮条件は、想定価格の1,380円を上回るレンジで強めに設定されました。上限価格で計算した2022年10月期の予想PERは約29.7倍、吸収規模は約8.9億円となります。
⇒ pluszeroのIPO評価とIPO初値予想
⇒ pluszeroのIPO上場承認とIPO基礎情報
pluszeroのIPO参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参戦の予定です。
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プラスゼロIPOの評価ポイント
プラスゼロの仮条件は、想定価格の1,380円に対して約13.0%~19.6%も上振れました。
pluszeroの2022年10月期の業績は、売上高が約43.0%増、営業利益が黒転する見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約73.7%、営業利益で約78.0%となっています。※2023年10月期の業績予想は非開示
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pluszeroの公開規模は仮条件の上限価格で約8.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが(価格による解除条項なし)、上場時に売却可能な既存株も3名で約6万株残ります。
IPOの申し込みは前受金不要です!
⇒ フル板が最強!
pluszeroは人気のAI(人工知能)関連のIPOであり、売上も拡大中で今期は黒字化する見込みです。
同社は若くて優秀な人材(社員の約半分が東大)を集めて次世代(第4世代)のAI研究にも積極的に取り組んでおり、今後も成長が期待できそうです。
仮条件の上振れでブックも人気化しそうであり、10/28(金)はプラスゼロの単独上場で日程にも恵まれるため、高い初値を付けると思われます。
プラスゼロIPOの初値予想
3,850円
pluszeroの初値予想は、公募価格を1,650円として約2.3倍+αとなる3,850円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,500円~4,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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