ポーターズの初値予想とIPO参加スタンスです。
ポーターズは、人材業界向けのクラウドサービス「PORTERS(ポーターズ)」を展開している企業です。
ポーターズに対する事前評価は高く、ブックビルディングは9/9(金)から9/15(木)となってます。
ポーターズIPOの仮条件
1,510円~1,570円
ポーターズの仮条件は、想定価格の1,510円を下限として狭いレンジで設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約11.2倍、吸収規模は約7.4億円となります。
⇒ ポーターズIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ポーターズIPOの上場承認とIPO基礎情報
ポーターズIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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ポーターズIPOの評価ポイント
ポーターズの仮条件は、想定価格の1,510円を下限として上限価格が約4.0%上振れました。
ポーターズの2022年12月期の業績は、売上高が約14.5%増、営業利益が約45.9%増と連続で増収増益となる見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約48.5%、営業利益で約51.5%となっています。
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ポーターズの公開規模は仮条件の上限価格で約7.4億円となり、4.1万株を上限として社員持株会に割り当てられる予定です。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
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9/29(木)は本田圭佑氏で話題のプログリットと同時上場となりますが、共に小型のIPOなため、影響は限定的と思われます。
ポーターズは人材業界向けのクラウド関連で業績も好調に推移しており、今期予想PERも10倍台前半と割安感が強いです。
ポーターズには予想会社も久々にA評価を付けており、上場時に余計な売り圧力もないことから、人気化して高い初値になると思われます。
ポーターズIPOの初値予想
3,150円
ポーターズの初値予想は、公募価格を1,570円として約2倍となる3,150円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,500円~4,000円(初日値付かずも視野)となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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