ペルセウスプロテオミクス　初値予想

ペルセウスプロテオミクスの初値予想最終版です。

ペルセウスプロテオミクスに対する予想会社の事前評価はC-評価で、それなりに堅調な初値を付けるIPOと見られていました。

ペルセウスプロテオミクスIPOの公募価格

1,380円

ペルセウスプロテオミクスIPOの公募価格は、仮条件830円～870円の上限となる870円で決定しました。今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約33.0億円となります。

ペルセウスプロテオミクスのIP抽選結果

ブックが面倒だったので基本スルーとしましたが、SBI証券ではポイント狙いではなく、それなりに資金を投入しての落選です。

IPOチャレンジポイントによる当選ラインは不明ですが、配分株数は300株だったようです。

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ペルセウスプロテオミクスIPOの初値予想

940円

ペルセウスプロテオミクスIPOの初値予想は、公募価格の870円を70円上回る940円とします。

個人的に良く分からないバイオ株でもあるので、最終的な初値予想は予想会社2社の中値近辺としました(苦笑)

⇒ ペルセウスプロテオミクスの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ ペルセウスプロテオミクスIPOの評価と初値予想
⇒ ペルセウスプロテオミクスIPOの上場承認とIPO基礎情報

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ペルセウスプロテオミクスの公開規模は約33.0億円となります。

既存株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かっており、富士フィルムと一部のVCが保有する約563万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(1,305円)で解除されます。

最終的な海外販売株数は128.25万株となり、公開株数に占める割合は約33.8％とそれなりの需要があったようです。

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いよいよ明日から4営業日で12社というIPOラッシュに突入します。

ペルセウスプロテオミクスIPOも公開価格が仮条件の上限価格で決定しており、公募割れ回避の第一関門はクリアした格好です。

ペルセウスプロテオミクスIPOは明日上場の4社の中では最も小型のIPOでもあるので、何とか頑張って欲しいですね。

明日上場の4社で今年初の公募割れ銘柄が出るだろうというのは大方の見方であり、直近IPOの動向や本日の急落相場を見せられるとより不安になりますが、今後続くIPOのためにもペルセウスプロテオミクスには堅調な初値を期待したいところです。

※主幹事の引受価格＝800.40円

予想会社の最終初値予想は1,000円となっているようです。

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ペルセウスプロテオミクスIPOの気配運用

ペルセウスプロテオミクスIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。

・気配上限＝ 　2,001円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝　 　653円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝  　 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝     　 44円
※注文受付の範囲は218円～3,480円です。

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