Recovery International(リカバリーインターナショナル)の初値予想とIPO参加スタンスです。
Recovery Internationalは、訪問看護事業やリハビリテーション、訪問マッサージ事業を展開している企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは1/18(火)から1/24(月)となってます。
Recovery InternationalのIPO仮条件
2,480円～3,060円
Recovery InternationalのI仮条件は、想定価格の3,060円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約34.1倍、吸収規模は約19.3億円となります。
⇒ Recovery InternationalのIPO評価とIPO初値予想
⇒ Recovery InternationalのIPO上場承認とIPO基礎情報
Recovery InternationalのIPO参加スタンス
| 岡三証券 | 参加 |
| 野村證券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| エイチ・エス証券 | 参加 |
| 静銀ティーエム証券券 | 口座なし |
| 松井証券 | 参加 |
| 丸三証券 | 参加 |
| むさし証券 | 参加 |
| 岡三オンライン証券 | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
現時点ではフル参加の予定です。
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Recovery InternationalのIPO評価ポイント
Recovery Internationalの仮条件は、想定価格の3,060円を上限として、下限価格が約19.0%も下振れる幅広い設定となりました。
2021年12月期の業績は、売上高が約46.6%増、営業利益が約8.4倍と大幅な増収増益の見込みですが、期越えの上場で今期の業績見込みは非開示となっています。
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Recovery InternationalのI公開規模は仮条件の上限価格で約19.3億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で19.25万株残ります。
既存株主には180日・90日のロックアップが掛かっており、VC残の19.25万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で4,590円)以上で解除されます。
また、上場時に行使可能なロックアップ対象外の新株予約権が4.2万株あります。
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Recovery Internationalは今年1発目のIPOということで期待度は高めでしたが、今の地合いに加え、仮条件の下限が大幅に下振れてきたのは印象が悪いですね。
需要増が見込める事業で足元の業績も好調なので買いは集めそうですが、公開規模も軽くはないので上値は重くなりそうな気がします。
Recovery InternationalのIPO初値予想
3,500円
Recovery Internationalの初値予想は、公募価格を3,060円として+440円となる3,500円としておきます。
予想会社の現時点での初値目途は、3,200円～3,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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