Ridge-i(リッジアイ)の初値予想とIPO参加スタンスです。
Ridge-i(リッジアイ)に対する事前評価は高く、ブックビルディング期間は4/11(火)から4/17(月)となってます。
Ridge-i(リッジアイ)は、AI・ディープラーニング技術のコンサルティングやAI開発サービス、AIライセンス提供サービスのほか、人工衛星データを活用としたAI解析ソリューションを手掛けています。
Ridge-i(リッジアイ)IPOの仮条件
1,600円~1,750円
Ridge-i(リッジアイ)の仮条件は、想定価格の1,600円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約53.5倍、吸収規模は約11.9億円となります。
⇒ Ridge-i(リッジアイ)IPOの評価とIPO初値予想!
⇒ Ridge-i(リッジアイ)IPOの上場承認とIPO基礎情報!
Ridge-i(リッジアイ)IPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
水戸証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事のSMBC日興証券を筆頭にフル参戦して当選を狙います。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
Ridge-i(リッジアイ)IPOの評価ポイント
Ridge-i(リッジアイ)の仮条件は、想定価格の1,600円に対して上限価格が約9.4%上振れました。
Ridge-i(リッジアイ)の2023年7月期の業績は、売上高が約3.2%増、営業利益が約2.9倍となる見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約43.6%、営業利益で約51.6%となっています。
Ridge-i(リッジアイ)の公開規模は仮条件の上限価格で約11.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で約35.54万株が残ります。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっていますが、VC2社とオリックスが保有する計46.41万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で2,625円)以上でロックアップが解除されます。
IPOの申し込みは前受金不要です!
⇒ フル板が最強!
Ridge-i(リッジアイ)は人気のAI関連のIPOで、仮条件の上限価格も順当に上振れて設定されました。
当日は小粒IPOのスタジアムと同日の上場となりますが、Ridge-i(リッジアイ)の公開規模も約12億円と荷もたれ感のない大きさであり、GW前の最後の上場で後続のIPOもありません。
公開株数の約7割あるロックアップ解除の玉は意識されそうですが、スタジアムのIPOと共に強い展開になるとみています。
Ridge-i(リッジアイ)IPOの初値予想
4,025円
Ridge-i(リッジアイ)の初値予想は、公募価格を1,750円として約2.3倍(当日上限)となる4,025円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、4,000円~4,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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