さくらさくプラスIPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
さくらさくプラスは、認可保育所を中心とした保育所「さくらさくみらい」を運営している企業です。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは10/13(火)から10/19(月)となってます。
さくらさくプラスIPOの仮条件
2,230円~2,330円
さくらさくプラスIPOの仮条件は、想定価格幅の2,230円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約8.8倍、吸収規模は約18.2億円となります。
さくらさくプラスIPOの参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
楽天証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事のSMBC日興証券を筆頭にフル参戦で当選を目指します。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
さくらさくプラスIPOの評価ポイント
さくらさくプラスは4/24の上場予定を中止してたIPOであり、今回改めての上場となります。
当時は急遽の中止で苦渋の選択だったと思いますが、今となっては良いタイミングで出直しできたので、逆に良かったのではないでしょうか。
同社はコロナ期間中の業績も好調に推移していたようで、2020年7月期は売上高が約48.0%増、経常利益が約7.1%増と増収増益で着地しており(当時の見込みより上振れ)、2021年7月期も売上高で約26.0%増、経常利益で約12.7%増を見込んでいるようです。
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
さくらさくプラスの公開規模は約18.2億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
代表含む既存株主と新株予約権者には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もないので、上場時に余計な売り圧力はありません。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
保育園関連はそもそもさほどIPOで人気化する業種ではありませんが、こに来て同業他社の株価(7037・6567.6189・7084等)が好調に推移していることもあり、同社に対する注目度も高まっている印象です。
当日は大型IPOのプレミアアンチエイジングと同日上場ですが、IPOに対する買い意欲は依然として旺盛であり、さくらさくプラスは需給面での優位性もあることから、高い初値狙えると見ています。
さくらさくプラスIPOの初値予想
4,330円
さくらさくプラスIPOは、公募価格を2,330円として+2,000円となる4,330円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、4,000円~5,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
前受金不要でIPO抽選に参加できます
ベンチャー投資のユニコーンで第10号案件登場!
10月17日(土)20:00 募集開始!(先着順)
コメントフォーム