Schoo(スクー)の初値予想とIPO参加スタンスです。
Schoo(スクー)に対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は10/3(木)から10/9(水)※最長10/16までとなってます。
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Schoo(スクー)は、社会人向けのオンライン動画学習サービスを展開している企業です。
Schoo(スクー)IPOの仮条件
630円~690円
Schoo(スクー)の仮条件は、想定価格の580円を上回る範囲で強めに設定されました。仮条件の上限価格で計算した2025年9月期の予想PERは約15.8倍、吸収規模は約43.0億円となります。
⇒ Schoo(スクー)のIPO評価と初値予想!
⇒ Schoo(スクー)IPOの上場承認と基礎情報!
Schoo(スクー)IPOの参加スタンス
野村證券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
DMM株 | 見送り |
現時点では参加の予定です。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
Schoo(スクー)のIPO評価ポイント
Schoo(スクー)の仮条件は、想定価格の580円に対して約8.6%~約19.0%の範囲で上振れました。
Schoo(スクー)の2024年9月期の業績は、売上高が約41.7%増、営業損益は赤字から黒字に転じる見込みで、2025年9月期の業績は、売上高が約37.2%増、営業利益が約18倍と大幅な増収増益となる見通しです。
Schoo(スクー)の公開規模は仮条件の上限価格で約43.0億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は7社で約261万株が残ります。
上位株主には上場後360日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
Schoo(スクー)IPOは仮条件の上限価格が約19%も上振れており、今期大幅な増益の見込みで機関投資家の評価が高かったのか、主幹事の強気姿勢が伺えます。
Schoo(スクー)はVCによる出口色が強いIPOであり、公開規模も重めなことから需給面の不安は残るものの、現時点では引き続き小ジッカリの展開になるとみています。
Schoo(スクー)のIPO初値予想
800円
Schoo(スクー)の初値予想は、公開価格を690円として+110円となる800円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、800円~900円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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