サーバーワークスの初値予想とIPO参加スタンスです。
サーバーワークス(4434)は、Amazon Web Services(AWS)のインフラ基盤、リセール、保守・運用代行を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは2/26(火)から3/4(月)となってます。
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サーバーワークスIPOの仮条件
4,320円~4,780円
サーバーワークス(4434)の仮条件は、想定価格の4,320円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約35.1倍、吸収規模は約17.7億円となります。
サーバーワークスIPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
カブドットコム証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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サーバーワークス(4434)IPOの評価ポイント
サーバーワークス(4434)は、Amazon Web Services(AWS)を主軸としたクラウドインテグレーターとして急速に業績を伸ばしています。
同社は4年連続でAWSの最上位パートナーにも選定されており、成長と安定の両立が可能なサブスクリプションモデルである点も非常に魅力的ですね。
2019年2月期は売上高が前期比約44.9%増、経常利益は約7倍と大幅な増収増益の見通しで、通期計画に対する第3四半期末時点における進捗率は、売上高で約67.9%、経常利益で約79.6%となってます。
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同社は2015年の上場で初値が4.5倍(公募1,700円⇒初値7,650円、分割を考慮した現値15,980円)に高騰したテラスカイ(3915)の類似企業であり、現時点ではテラスカイ(3915)の持ち分適用会社となっています。
今回の上場でテラスカイ(3915)の持ち分は約20%となり、持ち分適用会社からは外れますが、引き続きテラスカイとは資本業務提携先として協業していくと思われます。
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サーバーワークス(4434)の公開規模は約17.7億円と小型ではありませんが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は3,200株と僅かです。
上位株主にはVC含めて上場後90日のロックアップがかかっており、公開価格の1.5倍(想定で7,170円)でロックアップは解除されますが、大株主は筆頭株主の代表や提携先のテラスカイ、NTTデータやNTTコミュニケーション等であるため、ロックアップが解除されても売り圧力にはなりにくそうです。
高単価のIPOでサイズ感もそれなりなので、どこまで伸びるかは分かりませんが、当日の地合い次第では初値持越しの展開も考えられると思います。
サーバーワークス(4434)の初値予想
11,000円
サーバーワークス(4434)のIPOは、公募価格を4,780円として、上場初日の上限(約2.3倍)となる11,000円の初値予想とします。
大手予想会社の現段階での初値目途は8,000円~10,000円となっています。※仮条件決定前の数値です
↓皆さんの初値予想は?↓
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