Sharing Innovationsの初値予想とIPO参加スタンスです。
Sharing Innovationsは(シェアリングイノベーション)は、東証一部のOrchestra Holdings(オーケストラHD)のシステム子会社で、システムソリューション、クラウドインテグレーション、アプリの企画・開発・運営などを手掛けています。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは3/9(火)から3/15(月)となってます。
Sharing InnovationsはSBI証券が主幹事でSBIチャレンジポイントによる配分数は200株が予想されますが、100株や300株になる可能性もあり得ます。
翌日のベビーカレンダーIPOとどちらにポイントを投入するか迷うところであり、さらには地合いの悪化も懸念されるのタイミングなので悩ましいところです…。
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Sharing InnovationsのIPO仮条件
2,670円~2,850円
Sharing Innovationsの仮条件は、想定価格の2,670円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは57倍、吸収規模は約30.2億円となります。
⇒ Sharing InnovationsのIPO評価とIPO初値予想
⇒ Sharing InnovationsのIPO上場承認とIPO基礎情報
Sharing InnovationsのIPO参加スタンス
SBI証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
SBIネオトレード証券も委託取扱いが決定しました。
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Sharing InnovationsのIPO評価ポイント
Sharing Innovationsは業績好調な成長銘柄ということで、仮条件も若干上振れて決定しました。
2020年12月期の売上高は約38.8%増、経常利益は約83.3%増と大幅な増収増益で、今2021年12月期も売上高で約16.7%増、経常利益で約17.8%を見込んでいます。
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Sharing Innovationsの公開規模は仮条件の上限で約30.2億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上場後も6割以上を保有する親会社のオーケストラHDには上場後180日のロックアップが掛かっており、価格に依る解除条項はありません。
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Sharing Innovationsの公開規模はやや重めですが、人気のDX関連であり、上場時に余計な売り圧力もありません。
親会社であるオーケストラHDも昨日こそ大きく値を下げましたが、昨年から株価は好調に推移しています。
3/24は小粒なIPOで初値持越しも想定されるシキノハイテックと同時上場で、翌日には人気化必至のベビーカレンダーの上場が控えています。
直近でグロース株が大きく下げているのは少し気になるところですが、Sharing Innovationも人気化して買いを集めると思われます。
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Sharing InnovationsのIPO初値予想
5,500円
Sharing Innovationsの初値予想は、公募価格を2,850円として約2倍弱となる5,500円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、5,000円~5,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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