信和(3447)IPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
信和(3447)は、主に仮設資材、物流機器を中心とした金属製品の製造販売を手掛けている企業です。
大手予想会社の評価はD評価となっており、ブックビルディングは3/2(金)から3/8(木)となってます。
信和(3447)IPOの仮条件
1,150円~1,300円
信和(3447)IPOの仮条件は、想定価格の1,380円を下回る範囲で弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約12.2倍、吸収規模は約179.2億円となります。
信和(3447)IPOの参加スタンス
野村證券 | 見送り |
みずほ証券 | 見送り |
大和証券 | 見送り |
SMBC日興証券 | 見送り |
東海東京証券 | 見送り |
岡三証券 | 見送り |
岩井コスモ証券 | 見送り |
SBI証券 | 参加(ポイント狙い) |
岡三オンライン証券券 | 見送り |
公開規模が大きいので全力参加すれば複数当選も十分に目指せそうです。昨年末から続く好地合いを考えれば「何でもイケイケ」でも良いかもしれませんが、現段階では参加を見送る予定です。
信和(3447)IPOの評価ポイント
今期の業績は、売上収益が前期比7.9%増、営業利益が12.4%減と増収減益の見通しで、第3四半期末時点における進捗率は、売上収益で75.1%、営業利益で79.7%となっています。
信和が手掛ける仮説資材部門のシステム足場(次世代足場)の評価は高く、民間設備投資の活発化やオリンピックに向けた建設業界の特需もあって、今後の需要増も十分に見込めそうです。
しかしながら、信和(3447)のIPOは人気化しにくい東証二部への上場で、公開規模も約180億円と大型のIPOです。
さらに公募ゼロで投資系ファンドの売出しが100%というのもいただけません。
野村證券が主幹事という事で下値は堅そうですが、上がる要素も少なそうです。
信和(3447)IPOの初値予想
公募価格近辺
信和(3447)のIPOは、公募割れも視野に入れた公募価格近辺の初値予想とします。
大手予想会社の現段階での初値目途は1,380円~1,500円となってます。※仮条件決定前の予想です
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