スマレジの初値予想とIPO参加スタンスです。
スマレジ(4431)は、クラウド型POSシステム「スマレジ」をはじめ、経営管理に必要な情報の管理・分析を行うためのクラウドシステムを提供している企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは2/13(水)から2/19(火)となってます。
スマレジIPO(4431)の仮条件
1,200円~1,370円
スマレジ(4431)の仮条件は、想定価格の1,370円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約42.2倍、吸収規模は約24.1億円となります。
スマレジIPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
チャンス当選の期待も高い主幹事の大和証券を筆頭に、フル参戦して当選を狙います!
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スマレジIPO(4431)の評価ポイント
今話題のPayPayも盛大なキャンペーンを展開していますが、加盟店にとってもキャッシュレス決済専用の端末が不要ということで、急速に普及しているようです。
スマレジ(4431)のクラウド型POSシステムは、そもそものPOSレジ機器自体が不要であるため、初期投資を抑えたい店舗からのニーズも高く、他社のシステムとも連携できる点も強みとなっています。
業績も好調であり、2019年4月期は売上高が前期比約31.9%増、経常利益は約30.4%増と大幅な増収増益の見通しで、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高で約47.6%、経常利益で約44.6%となってます。
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スマレジ(4431)の公開規模は約24.1億円とそれなりに大きく、上場日の28日は同じく公開規模が20億円を越えるフロンティアインターナショナルと同日の上場となります。
また、VC(ベンチャーキャピタル)の保有も約80万株ほどあり、公開価格の1.5倍(想定で2,055円)でロックアップが解除されます。
スマレジ(4431)の初値予想
2,500円
スマレジ(4431)のIPOは、公募価格を1,480円として、約1.8倍となる2,500円の初値予想とします。
同社はサブスクリプション型のビジネスで解約率も低く(0.82%)、業績好調で話題性もあるため、堅調な初値が期待できると見ています。
大手予想会社の現段階での初値目途は2,000円~3,000円となっています。※仮条件決定前の数値です
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