スマサポの初値予想とIPO参加スタンスです。
スマサポは、不動産管理会社向けにソリューション提供事業を展開している企業です。
スマサポに対する事前評価は高く、ブックビルディングは12/13(火)から12/19(月)となってます。
スマサポIPOの仮条件
720円~800円
スマサポの仮条件は、想定価格の760円を挟むレンジで設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約13.3倍、吸収規模は約2.7億円となります。
⇒ スマサポIPOの評価とIPO初値予想
⇒ スマサポIPOの上場承認とIPO基礎情報
スマサポIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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スマサポIPOの評価ポイント
スマサポの仮条件は、想定価格の760円に対して約-5.3%~約5.3%の範囲で中立的な設定でした。
スマサポの2023年9月期の業績は、売上高が約42.4%増、営業利益は約2.5倍と大幅な増益の見込みとなっています。
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スマサポの公開規模は仮条件の上限価格で約2.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は6社で38.98万株が残ります。
VCを含む既存株主には上場後180日(VCは90日)のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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事業的にはニッチで地味でな印象ですが、同社は不動産管理会社向けのサービスで独自のポジションを構築しており、今期は資本業務提携先の大東建託パートナーとの取引もスタートするなど、足元の業績も非常に好調です。
何よりスマサポは超小粒なIPOでありながら余計な売り圧力もなく、上場日の12/29(木)はIPOラッシュ後で同社の単独上場となります。
年内ラストのIPOということで個人投資家の注目度も高そうであり、需給面の優位性から初値は高騰すると思われます。
スマサポIPOの初値予想
1,840円
スマサポの初値予想は、公募価格を800円として当日上限(2.3倍)となる1,840円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、1,800円~2,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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