2020年の個人的なIPO投資の実績は少し物足りないものでした。
過去最高を記録した2019年と比較すると1,000万円以上ものダウンですが、個人的には「まあこんな年もあるか…」という感覚なので、めげずに2021年も頑張りたいと思います。
今年も当然A級IPOの当選を目指しますが、B級やC級のIPOもシッカリとカバーして、着実に利益を積み上げたいですね。
大勝も狙える「大型IPOでリスクを取ってドッサリ大作戦」は、失敗すると大きな痛手を負う可能性もあるので、焦ることなく慎重に判断したいと思います。
IPO投資の魅力は「当選すればラッキー」「落選しても損はない」という点なので、やはり基本的には有望な銘柄に申し込んで「ローリスクハイリターン」を求めるのが王道だと思います。
IPO投資は「低リスクで稼げる投資手法」の筆頭なので、今年も地道にコツコツと頑張ります。
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2021年IPO投資の目標金額
今年の目標金額も300万円～400万円とします。
IPO投資の利益が落ち込んだ昨年がそうであったように、IPOで大きく勝つにはラッキーやリスクを取った大勝負がないとなかなか難しいです。
いくら高い目標を掲げてもIPOのラインナップや地合いによっても変わってしまうので、今年も無理せず「やれることは全てやる」で行きたいと思います。
2021年のIPOは既に始まっています！
IPO投資は証券口座数と継続力がポイントなので、まだ口座数が少ない方は1社でも増やしておくと良いでしょう。
少しの手間を惜しまない人だけに『IPOの女神』が微笑むのは間違いありません。
思い立った時に動くか動かないかで、IPO投資で得られる利益額は大きく変わってきます！
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