テクノロジーズの初値予想とIPO参加スタンスです。
テクノロジーズは、映像ソフトウエア制作やAIなどデジタル技術に関連したシステム開発のほか、人材派遣会社向け業務管理システムを展開しています。
テクノロジーズに対する事前評価は高く、ブックビルディングは1/11(水)から1/17(火)となってます。
テクノロジーズIPOの仮条件
900円~1,000円
テクノロジーズの仮条件は、想定価格の950円を挟むレンジで設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約34.8倍、吸収規模は約8.1億円となります。
⇒ テクノロジーズIPOの評価とIPO初値予想
⇒ テクノロジーズIPOの上場承認とIPO基礎情報
テクノロジーズIPOの参加スタンス
東洋証券 | ネット参加不可 |
SBI証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
あかつき証券 | 口座なし |
DMM株 | 参加 |
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テクノロジーズIPOの評価ポイント
テクノロジーズの仮条件は、想定価格の950円に対して約-5.3%~約5.3%の範囲で中立的な設定となりました。
テクノロジーズの2023年1月期の業績は、売上高が約33.2増、営業利益は約2.7倍と大幅な増益の見込みです。
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テクノロジーズの公開規模は仮条件の上限価格で約8.1億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日(1名は90日)のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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テクノロジーズは遊技機向けを主力とするIT企業で、足元の業績は好調に推移しています。
また、テクノロジーズは新年1発目の小型IPOであり、上場時に余計な売り圧力もありません。
主幹事含めて大手のいない幹事団は心もとないですが、今年初のIPOで個人投資家の注目度は高いと思われ、初値は高騰すると思われます。
テクノロジーズIPOの初値予想
3,000円
テクノロジーズの初値予想は、公募価格を1,000円として3倍となる3,000円とします(初日値付かずで2日目の初値形成)。
予想会社の現時点での初値目途は、2,500円~3,000円(2日目の初値形成)で、別の大手は1,700円~2,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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