TENTIALの初値予想とIPO参加スタンスです。
TENTIALに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は2/10(月)から2/17(月)となってます。
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TENTIAL(テンシャル)は、リカバリーウエア「BAKUNE(バクネ)」等のコンディショニングブランド「TENTIAL」を展開しています。
TENTIALのIPO仮条件
1,900円～2,000円
TENTIALの仮条件は、想定価格の1,850円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した2026年1月期の予想PERは約12.6倍、吸収規模は約64.0億円となります。
⇒ TENTIALのIPO評価と初値予想！
⇒ TENTIALのIPO上場承認と基礎情報！
TENTIALのIPO参加スタンス
| 野村證券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| 大和証券 | 参加 |
| 楽天証券 | 参加 |
| マネックス証券 | 参加 |
| 岩井コスモ証券 | 参加 |
| 松井証券 | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
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TENTIALのIPO評価ポイント
TENTIALの仮条件は、想定価格の1,850円に対して約2.7%～約8.1%上振れました。
TENTIALの2025年1月期の業績は、売上高が約2.2倍、営業利益が約2.8倍と大幅な増収増益となる見込みで、2026年1月期も売上高が約42.0%増、営業利益は約22.6％増を見込んでいます。
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TENTIALの公開規模は仮条件の上限価格で約64.0億円となり、取引先の豊島株式会社に17.5万株(上限価格で3.0億円)、従業員持ち株会に約0.3億円分を上限として親引けで割り当てる予定です。
VCは合計で約230万株(上場時に半数強放出)を保有していますが、VC含む既存株主には上場後180日・360日のロックアップ(制度ロックアップ含)が掛かっています(価格による解除条項なし)。
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TENTIALの公開規模は親引け分を加味しても大きいですが、上場時に余計な売り圧力はありません。
業績的にも今期は成長率が鈍化しますが大幅な増収増益で営業利益は約16億円となる見込みであり、今後は海外への展開や上場による知名度の向上でさらなる成長が期待できそうです。
主幹事が野村證券で仮条件も上振れており、今年は新興市場も堅調なことから、引き続き堅調な展開になるとみています。
TENTIALのIPO初値予想
2,500円
TENTIALの初値予想は、公開価格を2,000円として約1.25倍となる2,500円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,500円としているようです。
↓皆さんの初値予想は？↓
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