テラテクノロジーの初値予想とIPO参加スタンスです。
テラテクノロジーに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は12/9(火)から12/12(金)となってます。
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テラテクノロジーは、企業や政府の基幹システム構築を主業務とするシステムインテグレータ(SIer)です。
テラテクノロジーのIPO仮条件
2,010円~2,090円
テラテクノロジーの仮条件は、想定価格の2,090円を上限としてでやや弱めに設定されました。仮条件の上限価格で計算した2026年3月期の予想PERは約9.0倍、吸収規模は約13.7億円となります。
⇒ テラテクノロジーのIPO評価と初値予想!
⇒ テラテクノロジーIPOの上場承認と基礎情報!
テラテクノロジーIPOの参加スタンス
| SBI証券 | 参加 |
| 岩井コスモ証券 | 参加 |
| 岡三証券 | 参加 |
| むさし証券 | 参加 |
| 松井証券 | 参加 |
| 丸三証券 | 口座なし |
| 極東証券 | 口座なし |
| Jトラストグローバル証券 | 参加 |
| SBIネオトレード証券 | 参加 |
| 岡三オンライン | 参加 |
| DMM株 | 参加 |
テラテクノロジーのIPO評価ポイント
テラテクノロジーの仮条件は、想定価格の2,090円に対して下限価格が約3.8%下振れました。
テラテクノロジーの2026年3月期の業績は、売上高が約4.1%増、営業利益が約5.9%増と増収増益となる見込みで、第2四半期時点での進捗率は、売上高で約50.5%、営業利益は約48.7%となっています。
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テラテクノロジーの公開規模は仮条件の上限価格で約13.7億円となり、従業員持ち株会に0.43億円に相当する株式数を上限として親引けで割り当てる予定です。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)。
IPOの申し込みは前受金不要です!
⇒ フル板が最強!
テラテクノロジーは中堅のSIerで安定的に成長しており、今期予想PERは約9倍(希薄化後で約13倍)と割安な印象です。
売出しのみのIPOで仮条件はやや下振れてしまいましたが、公開規模は荷もたれするほどではなく、上場時に余計な売り圧力もありません。
SBI証券が主幹事なので初動の売り圧力は強そうですが、シッカリとした初値が期待できるとみています。
テラテクノロジーのIPO初値予想
2,650円
テラテクノロジーの初値予想は、公開価格を2,090円として約1.3倍弱となる2,650円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,500円~2,700円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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