トビラシステムズの初値予想とIPO参加スタンスです。
トビラシステムズ(4441)は、モバイルや固定電話などで迷惑情報フィルタシステムを展開している企業です。
予想会社の評価は高めであり、ブックビルディングは4/9(火)から4/15(月)となってます。
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トビラシステムズ(4441)の仮条件
2,100円~2,400円
トビラシステムズ(4441)の仮条件は、想定価格の2,040円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約36.3倍、吸収規模は約21.6億円となります。
トビラシステムズIPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
マネックス証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事の大和証券から委託幹事(裏幹事)までフル参戦の予定です。
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トビラシステムズ(4441)の評価ポイント
トビラシステムズ(4441)は、独自の迷惑情報フィルタシステム「トビラフォン」で急速に業績を伸ばしています。
プロモーションや代金の回収は通信キャリアなが実施しており、月間利用者数は2019年3月22日時点で約220万人を超えます。
2019年10月期は、売上高が前期比約7.1%増、経常利益は約43.2%増と増収増益の見込みで、通期計画に対する第1四半期末時点における進捗率は、売上高で約23.7%、経常利益で約32.1%となっています。
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国内の携帯キャリアは同社と提携しており、それぞれのオプションパックとして採用されています。
現在「トビラフォン」利用者の約9割が携帯での利用ですが、今後はアポ電等による特殊詐欺に対応する固定電話の拡大が期待されますね。
トビラシステムズ(4441)の公開規模は約21.6億円とそれなりですが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は2万株のみです。
代表の明田氏やVCを含む上位株主には、上場後90日のロックアップがかかっていますが、公開価格の1.5倍(想定で3,600円)で解除されます。
現状は他に競合もなく、今後は固定電話に対する需要も見込めることから、人気化して買いを集めそうです。
トビラシステムズ(4441)の初値予想
4,400円
トビラシステムズ(4441)のIPOは、公募価格を2,040円として、+2,000円となる4,400円の初値予想とします。
当日はグッドスピード(7676)と同時上場となり、前日のハウテレビジョン(7064)が初値持越しとなれば、実質3社の競合となります。
予想会社の初値目途は後日追記します ⇒ 3,000円~5,000円となっているようです。
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