T.S.I(ティーエスアイ)の初値予想とIPO参加スタンスです。
T.S.I(ティーエスアイ)は、京都を地盤にサービス付き高齢者向け住宅「アンジェス」の建築や運営、介護サービスを展開している企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは3/3(水)から3/9(火)となってます。
T.S.I(ティーエスアイ)IPOの仮条件
1,700円~2,000円
T.S.I(ティーエスアイ)IPOの仮条件は、想定価格の1,550円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約23.6倍、吸収規模は約9.2億円となります。
⇒ T.S.I(ティーエスアイ)IPOの評価とIPO初値予想
⇒ T.S.I(ティーエスアイ)IPOの上場承認とIPO基礎情報
T.S.I(ティーエスアイ)のIPO参加スタンス
野村證券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
西村証券 | 口座なし |
東海東京証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事の野村證券を筆頭にフル参戦で当選を目指します。
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T.S.I(ティーエスアイ)IPOの評価ポイント
T.S.I(ティーエスアイ)の仮条件は、想定価格を9.6%~29.0%も上回る範囲で大幅に上振れました。これはちょっとビックリですね。
同社の業績推移も非常に良く、高齢化社会でサービス付き高齢者向け住宅のさらなる需要増を期待した格好でしょうか。
T.S.I(ティーエスアイ)の2020年12月期は、売上高で約22.8%増、経常利益で約25.2%増と増収増益の着地で、2021年12月期も売上高で約13.4%増、経常利益で約21.6%増の見込みとなっています。
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T.S.I(ティーエスアイ)の公開規模は仮条件の上限で約9.2億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、そのうち約8万株に関しては公開価格の1.5倍以上(想定で3,000円)でロックアップが解除されます。
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当日は注目度の高いココナラIPOと同時上場で、前日のi-plugも初値持越しになると実質3社で競合する形になります。
T.S.I(ティーエスアイ)は派手なIPOではありませんが、業績も好調で需給面の優位性も高いことから、高い初値が望めると思います。
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T.S.I(ティーエスアイ)IPOの初値予想
4,600円
T.S.I(ティーエスアイ)IPOの初値予想は、公募価格を2,000円として2.3倍(当日上限)の4,600円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、4,000円~5,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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