UNICONホールディングスの初値予想とIPO参加スタンスです。
UNICONホールディングスに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は9/9(火)から9/16(火)となってます。
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UNICONホールディングスは、南東北の建設会社4社が経営統合したゼネコン連合です。

UNICONホールディングスのIPO仮条件
1,000円~1,060円
UNICONホールディングスの仮条件は、想定価格の1,060円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した2026年6月期の予想PERは約9.5倍、吸収規模は約57.6億円となります。
⇒ UNICONホールディングスのIPO評価と初値予想!
⇒ UNICONホールディングスIPOの上場承認と基礎情報!
UNICONホールディングスIPOの参加スタンス
野村證券 | 検討中 |
大和証券 | 検討中 |
楽天証券 | 検討中 |
SBI証券 | 参加 |
東海東京証券 | 検討中 |
岡三証券 | 検討中 |
静銀ティーエム証券 | 口座なし |
ちばぎん証券 | 口座なし |
岡三オンライン | 検討中 |
DMM株 | 見送り |
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UNICONホールディングスのIPO評価ポイント
UNICONホールディングスの仮条件は、想定価格の1,060円に対して下限価格が約5.7%下振れました。
UNICONホールディングスの2025年6月期の業績は、売上高が約12.9%増、営業利益が約49.1%増と増収増益でしたが、2026年6月期は、売上高が約10.6%増、営業利益は約1.5%減と増収減益となる見込みです。
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UNICONホールディングスの公開規模は仮条件の上限価格で約57.6億円となり、地銀を含む取引先28社に計20.25億円、従業員持ち株会に0.32億円に相当する株式数を親引けで割り当てる予定です。
総株数の約94.91%を保有するVCは上場時に約半数を売却し、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています。
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UNICONホールディングスはファンドの出口案件で東証スタンダードの上場であり、公開規模は親引け分を考慮しても約37億円と軽くはありません。
主幹事が野村證券で配当利回りも高いことから落ち着いた展開になりそうですが、前日の2社と比べて事業的にも地味なことから個人投資家の注目度も低そうであり、上値は重いと思われます。
UNICONホールディングスのIPO初値予想
公開価格近辺
UNICONホールディングスの初値予想は、公開価格を1,060円として公開価格近辺とします。
予想会社の現時点での初値目途は1,100円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓

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