ウリドキの初値予想とIPO参加スタンスです。
ウリドキに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は9/18(木)から9/25(木)となってます。
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ウリドキは、リユース商品の一括査定サイト「ウリドキ」を運営するほか、リユース記事に特化した情報サイト「ウリドキプラス」を展開しています。
ウリドキのIPO仮条件
1,100円~1,200円
ウリドキの仮条件は、想定価格の1,100円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2026年6月期の予想PERは約14.2倍、吸収規模は約4.9億円となります。
⇒ ウリドキのIPO評価と初値予想!
⇒ ウリドキIPOの上場承認と基礎情報!
ウリドキIPOの参加スタンス
| Jトラストグローバル証券 | 参加 | 
| SBI証券 | 参加 | 
| 楽天証券 | 参加 | 
| 岡三証券 | 参加 | 
| マネックス証券 | 参加 | 
| 丸三証券 | 口座なし | 
| あかつき証券 | 口座なし | 
| 岡三オンライン | 参加 | 
| DMM株 | 参加 | 
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ウリドキのIPO評価ポイント
ウリドキの仮条件は、想定価格の1,100円に対して上限価格が約9.1%上振れました。
ウリドキの2025年11月期の業績は、売上高が約2.36倍、営業利益が約3.08倍と大幅な増収増益となり、第2四半期時点の進捗率は、売上高が約49.3%、営業利益が約47.3%となっています。
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ウリドキの公開規模は仮条件の上限価格で約4.9億円となり、VCは3社で約11.5万株が残ります。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、一部のVCと5法人の約26万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で1,800円)以上でロックアップが解除されます。
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ウリドキは流動性の乏しい地方上場のIPOであり、約5億円の公開規模でも需給的に厳しい水準です。
ただ、事業規模は小さいですが業績は好調であり、今期は大幅な増益増収の見込みで仮条件も上振れてきました。
この先グロース市場では「5年後時価総額100億円縛り」で小粒のIPOが期待できない中、今後は地方上場のIPOでも成長性が感じられれば、これまでよりも個人投資家の注目を集める可能性もあるため、個人的にも期待したいところです。
ウリドキのIPO初値予想
1,380円
ウリドキの初値予想は、公開価格を1,200円として1.15倍となる1,380円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、1,200円~1,300円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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