バリオセキュアの初値予想最終版です。
バリオセキュアIPOに対する予想会社の事前評価はC-で、落ち着いた初値になるIPOと見られていました。
バリオセキュアの公募価格
2,250円
バリオセキュアIPOの公募価格は、仮条件2,210円~2,250円の上限となる2,250円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約17.1倍、吸収規模は約61.2億円となります。
バリオセキュアIPOの抽選結果
野村證券 | 見送り |
SMBC日興証券 | 見送り |
大和証券 | 見送り |
いちよし証券 | 見送り |
みずほ証券 | 見送り |
岡三証券 | 見送り |
岩井コスモ証券 | 見送り |
SBI証券 | 落選(1ポイント獲得) |
楽天証券 | 見送り |
マネックス証券 | 見送り |
岡三オンライン証券 | 見送り |
DMM株 | 見送り |
ポイント狙いのSBI証券以外は安全策で参加を見送っています。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
バリオセキュアIPO初値予想
2,350円(公募比+100円)
バリオセキュアのIPOは、公開価格を+100円上回る2,350円の初値予想とします。
バリオセキュアの公開価格は仮条件の上限で決定しており、事業内容や収益モデルからしても公募割れはないと見ていますが、やはりファンドによる再上場案件&東証2部上場ということで、警戒する向きは多そうです。
また、ここに来てIPOに対する初値買い意欲が少しパワーダウンしているのも気になるところです。
⇒ バリオセキュアの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ バリオセキュアの評価とIPO初値予想!
⇒ バリオセキュアの上場承認とIPO基礎情報
バリオセキュアIPOの公開規模は約61.2億円(国内約49.8億円)で、公募ゼロで売出しのみの出口案件となります。
既存株主(ファンド残は約100万株)には上場後90日のロックアップが掛かってますが、公開価格の1.5倍(3,375円)以上でロックアップが解除されます。
海外市場への最終的な配分比率は約18.6%で、それなりに需要はあったようです。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
※主幹事の引受価格=2,092.5円
※予想会社の最終初値予想は、2,300円となっているようです
バリオセキュアIPO気配運用
バリオセキュアの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 5,175円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,688円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 113円
※注文受付の範囲は563円~9,000円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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