夏休み期間を利用して、個人的な未公開株投資(ベンチャー投資・エンジェル投資)に対する投資スタンス、投資の現状、過去の経験等を書いておきます。
個人的な投資スタンス
未公開株投資(ベンチャー投資・エンジェル投資)はハイリスク・ハイリターンであり、投資した企業がIPO(上場)に成功すれば数十倍に化ける可能性もありますが、失敗すれば「紙くず」になる可能性もあるので注意が必要です。
一般的にIPO(上場)できる確率は1割程度とも言われており、イグジットの成功パターンが「IPO(上場)」という点ではIPO投資と通じる部分もありますが、高確率で勝てるIPO投資とは正反対の投資法と言っても過言ではありません。
⇒ IPOを目指すベンチャー企業に投資できるユニコーンの第1号案件は即日完売!
また、将来的に未公開株専門の取引市場が開設される可能性はあるものの、基本的には購入したら流動性がないため、必然的に長期投資となります。
未公開株投資の特性を考えると、ローリスクな投資を中心に資産運用している身としては大きく投資できません。
投資額は「無くなっても良い金額」と決めており、投資用資金ではなく「お小遣い」で購入し、投資した時点で『全損』扱いとしています。
ベンチャー投資(未公開株投資)の現状と目標
WIN太郎は現時点で5社に投資しており、最終的には1社平均10万円で合計10社=100万円程度にする予定です。
・SpotTour(ユニコーンで投資)
・ファイナンシャルテクノロジーシステム(ファンディーノで投資)
・ユニボット(ファンディーノで投資) ⇒ 終了(2020/2/21)
・Smart Trade(エメラダエクイティで投資)
・バリューソリューション(ファンディーノで投資)(2020/5月追記)
・ブレイブ ・クロス・テック(ユニコーンで投資)(2021/4月追記)
私の目論見(絵に描いた餅?)では、己の目利きでIPOの確率を3割まで引き上げ、数年後に3社が数十倍に成長して1,000万円になる予定です(笑)
できれば一度はIPOの目論見書に名前を載せてみたいですね。 まあ、この金額では「その他」の表記になるでしょうが(笑)
業界をリードするファンディーノでは、既に多くの成約件数を誇りますが、中には既に事業清算してしまった企業もあります。
⇒ ファンディーノの第76号案件はロンブー淳が取締役のベンチャー企業!
一方で、まだIPO(上場)に至った銘柄は出ていませんが、バイアウトで募集価格を上回る価格でイグジットできた案件もあります。
⇒ ファンディーノで2019年12月に資金調達した琉球アスティーダSCがプロ向け市場である東証TOKYO PRO Marketに上場!(2021年4月追記)
IPO(上場)するには通常数年かかるので、3~4年後にはIPOを成功させる銘柄も出てくると思われます。
未公開株投資に興味のある方は、ファンディーノやユニコーン、イークラウド(2020年6月追記)で会員登録(無料)だけでも済ませておくことをおススメします。
IPO新規公開株ブログランキング
ベンチャー投資のイークラウド
~8/22(木)夕方~8/27(火)まで夏休みを頂きます~
個別のメールやコメントへの返信は28日(水)以降となりますので、ご了承くださいm(_ _)m
期間中にIPO承認等が出た場合は28日以降に更新致します。
※夏休み期間中の投稿は基本的に事前執筆の予約投稿です。
コメントフォーム