visumo(ビジュモ)の初値予想とIPO参加スタンスです。
visumo(ビジュモ)に対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は12/11(水)から12/7(火)となってます。
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visumo(ビジュモ)は東証プライム上場のソフトクリエイトHD(3371)の子会社で、ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」を開発・提供している企業です。
visumo(ビジュモ)IPOの仮条件
750円~770円
visumo(ビジュモ)の仮条件は、想定価格の750円を下限としてやや強めに設定されました。仮条件の上限価格で計算した2025年3月期の予想PERは約28.8倍、吸収規模は約5.9億円となります。
⇒ visumo(ビジュモ)のIPO評価と初値予想!
⇒ visumo(ビジュモ)IPOの上場承認と基礎情報!
visumo(ビジュモ)IPOの参加スタンス
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
SBIネオトレード証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
visumo(ビジュモ)のIPO評価ポイント
visumo(ビジュモ)の仮条件は、想定価格の750円に対して上限価格が約2.7%上振れました。
visumo(ビジュモ)の2025年3月期の業績は、売上高が約21.1%増、営業利益は約4倍となる見込みで、第2四半期時点での進捗は、売上高で約48.1%、営業赤字が約53.4%となっています。
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visumo(ビジュモ)の公開規模は仮条件の上限価格で約5.9億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
親会社のソフトクリエイトHD以外の株主は上場時に全株を売却する格好で、ソフトクリエイトHDには上場後180日のロックアップが掛かります。
上場日の12/26(木)は3社同時上場で12月末の優待権利日でもありますが、何れのIPOも公開規模は大きくありません。
同社の業績規模は小さいものの、時流に乗ったユニークな事業で年々業績を拡大させており、今期は過去最高益を見込んでいます。
visumo(ビジュモ)は親子上場のIPOであり、IPOラッシュの終盤戦で当日の地合いも気になるところですが、小型で余計な売り圧力もないことから、引き続き堅調な展開になるとみています。
visumo(ビジュモ)のIPO初値予想
1,150円
visumo(ビジュモ)の初値予想は、公開価格を770円として約1.5倍となる1,150円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、1,000円~1,150円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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