ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの初値予想とIPO参加スタンスです。
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は3/6(木)から3/12(水)となってます。
※当サイトには広告(PR)が含まれます
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(VPJ)は、デジタル資産管理「CIERTO(シエルト) DAM」を中心に、企業の媒体(WEB、EC、SNS、カタログ、映像、出版)やコンテンツの制作・管理・配信環境を支援するDX事業を展開しています。

ビジュアル・プロセッシング・ジャパンのIPO仮条件
1,360円~1,430円
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの仮条件は、想定価格の1,430円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した2025年12月期の予想PERは約17.5倍、吸収規模は約7.0億円となります。
⇒ ビジュアル・プロセッシング・ジャパンのIPO評価と初値予想!
⇒ ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOの上場承認と基礎情報!
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOの参加スタンス
岡三証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
三菱UFJ eスマート証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンのIPO評価ポイント
ミライロの仮条件は、想定価格の1,430円に対して下限価格が約4.9%下振れました。
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの2024年12月期(前期)の業績は、売上高が約14.4%増、営業利益が約31.7%増で着地し、2025年12月期も、売上高が約12.3%増、営業利益は約21.9%増となる見込みです。
IPOの申し込みは前受金不要です!
⇒ フル板が最強!
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの公開規模は仮条件の上限価格で約7.0億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
仮条件の下限価格が下振れましたが、同社はDAM専業メーカーとして今期も二桁の増収増益を見込んでおり、予想PERは約17.5倍と割高感はありません。
日程的にも3/25(火)は同社の単独上場となっており、DX関連の小型IPOで余計な売り圧力もないことから、引き続き堅調な展開になるみています。
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンのIPO初値予想
2,150円
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの初値予想は、公開価格を1,430円として約1.5倍となる2,150円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓

IPO新規公開株ブログランキング
コメントフォーム