VRAIN Solution(ヴレインソリューション)の初値予想とIPO参加スタンスです。
VRAIN Solutionに対する事前評価はそれなりで、ブックビルディング期間は2/6(火)から2/13(火)となってます。
※当サイトには広告(PR)が含まれます
VRAIN Solution(135A)は、製造業向けにAIソリューションを提供しています。
VRAIN SolutionのIPO仮条件
2,790円~2,990円
VRAIN Solutionの仮条件は、想定価格の2,760円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した2024年2月期の予想PERは約89.7倍、吸収規模は約38.1億円となります。
⇒ VRAIN SolutionのIPO評価と初値予想!
⇒ VRAIN Solutionの上場承認と基礎情報!
VRAIN SolutionのIPO参加スタンス
SMBC日興証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
auカブコム証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
フル参加の予定です。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
VRAIN SolutionのIPO評価ポイント
VRAIN Solutionの仮条件は、想定価格の2,760円に対して約1.1%~8.3%の範囲で上振れました。
VRAIN Solutionの2024年2月期の業績は、売上高が約2.3倍、営業利益が約7.8倍と急拡大する見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約74.6%、営業利益は約77.3%となっています。(来期の業績予想は非開示)
IPOの申し込みは前受金不要です!
⇒ フル板が最強!
VRAIN Solutionの公開規模は仮条件の上限価格で約38.1億円となり、VCは4社で178.11万株が残ります。
既存株主には上場後180日(VCは90日)のロックアップが掛かっており、VC4社の178.11万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で4,485円)以上でロックアップが解除されます。
VRAIN Solutionは急成長中のAIベンチャーであり、仮条件も上振れたことから機関投資家の評価は高かったものと推察されます。
ただ、公開規模が約38億円とそれなりに大きく、公開価格の1.5倍でロックアップ解除となる玉も多い(公開株数の約1.4倍)ことから、上値は重そうな印象です。
グロース株の不調もあるのでどこまで買いが入るか未知数ですが、仮条件の上振れで個人投資家の注目度は増しそうであり、成長期待から買いを集めるとみています。
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
VRAIN SolutionのIPO初値予想
3,650円
VRAIN Solutionの初値予想は、公開価格を2,990円として約1.2倍となる3,650円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,500円~4,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
コメントフォーム