ウィルズの初値予想とIPO参加スタンスです。
ウィルズ(WILLs)は、「プレミア優待倶楽部」や「IR-navi」の運営などの株主管理プラットフォーム事業を展開している企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは11/29(金)から12/5(木)となってます。
ウィルズ(4482)の仮条件
910円~960円
ウィルズ(4482)の仮条件は、想定価格の910円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約21.7倍、吸収規模は約3.5億円となります。
ウィルズIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
エース証券 | 口座なし |
水戸証券 | 口座なし |
auカブコム証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
小粒の割に幹事団が多くて面倒ですが、フル参戦して当選を狙います!
ウィルズ(4482)IPOの評価ポイント
ウィルズ(4482)の優待管理サービス「プレミア優待倶楽部」を利用する企業は年々増加しており(現在42社)、ニッチなビジネスではありますが、独自性もあって同社の業績も好調に推移しています。
2019年12月期は、売上高が約37.8%増、経常利益は約148.6%増と大幅な増収増益の見込みで、第3四半期時点電P進捗率は売上高で約73.5%、経常利益が約91.4%となっています。
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ウィルズ(4482)のIPOは年末の上場ラッシュの中で最も小さく、公開規模は約3.5億円しかありません。これだけでも需給妙味で初値は飛びそうですね。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有は1社のみ(3.3万株)で、上位株主には上場後180日や90日のロックアップが掛かっていますが、VCや一部企業が保有する約50万株分(公開株数は36.8万株)は公開価格の1.5倍以上で初値形成後に限りロックアップが解除されます。
12月は大きなIPOが多く悩みどころの銘柄が多い中、ウィルズ(4482)に関しては何も考えずに突撃して大丈夫そうです。
株主優待関連の事業を手掛けているだけに、ウィルズ(4482)自身の株主優待も楽しみですね。
ウィルズ(4482)IPOの初値予想
2,500円
ウィルズ(4482)のIPOは、公開価格の約2.5倍となる2,500円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、2,500円~3,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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