ワンダープラネットの初値予想とIPO参加スタンスです。
ワンダープラネットは、スマートフォン向けゲームアプリの企画・開発・運営・販売。を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは5/25(火)から5/31(月)となってます。
ワンダープラネットIPOの仮条件
2,410円~2,560円
ワンダープラネットIPOの仮条件は、想定価格の2,410円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約5.3倍、吸収規模は約5.6億円となります。
⇒ ワンダープラネットIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ワンダープラネットIPOの上場承認とIPO基礎情報
ワンダープラネットのIPO参加スタンス
大和証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
東海東京証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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ワンダープラネットIPOの評価ポイント
ワンダープラネットの仮条件は、上限価格が想定価格を約6.2%上振れました。
ワンダープラネットは「クラッシュフィーバー」や「ジャンプチ ヒーローズ」など息の長いゲームを有しており、中国語や英語などの海外版も積極的展開して海外販売比率は約35%となっています。
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ワンダープラネットの業績は、2020年8月期に売上高で約20.2%増、経常利益は黒字転換、2021年8月期も売上高で約11.9%増、経常利益は約55.1%増と連続で増収増益の見込みであり、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約49.0%、経常利益は約29.1%となっています。
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ワンダープラネットの公開規模は仮条件の上限価格で約5.6億円と小型で、VC(ベンチャーキャピタル)は官民ファンドを含めて約114万株が残ります。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かりますが(VCは90日に変更)、VC含む約124万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(想定で3,840円)でロックアップが解除されます。
ワンダープラネットのPERは約5.3倍(稀薄化後で約6.1倍)と割安感があり、公開価格も約5.6億円と小粒なので、強い買いを集めそうです。
ただ、VC保有の玉が公開株数(21.76万株)の5倍以上もあるため、初値水準は彼らの動き次第となりそうです。
ワンダープラネットIPOの初値予想
5,990円
ワンダープラネットIPOの初値予想は、公募価格を2,560円として当日上限+αとなる5,990円とします。
予想会社の現時点での初値目途は5,500円~6,500円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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