ザイマックス・リート投資法人(3488)リートIPOの初値予想直前版です。
ザイマックス・リート投資法人(3488)は、ザイマックスグループが手掛けるオフィス・商業施設及・ホテル等の商業型リートで、WIN太郎は主幹事のSMBC日興証券から10株頂いています。
当初は新年一発目のCREロジスティクスファンド投資法人リートが好発進し、その流れでザイマックス・リート投資法人もイケるとのイメージでしたが、その目論見はCREロジの公募割れで見事に崩れました…。
店頭ではCREロジスティクスファンド投資法人の公募割れを受けて一部ではキャンセルもあったようです。
にほんブログ村でも参加を見送った方が多かったようです。
ザイマックス・リート投資法人IPOの公募価格
105,000円
ザイマックス・リート投資法人(3488)IPOの公募価格は、仮条件100,000円~105,000円の上限となる105,000円で決定しました。吸収規模は231.4億円となります。
ザイマックス・リート投資法人のIPO抽選結果
SMBC日興証券 | 当選(店頭のみ) |
みずほ証券 | 落選 |
野村證券 | ネット参加不可 |
主幹事では満額配分も覚悟してましたが、結果は増えるどころか当初の見込みよりも少ない配分でした。みずほ証券では落選しています。
ザイマックス・リート投資法人(3488)初値予想
公募価格近辺
ザイマックス・リート投資法人(3488)は、公募割れも視野に入れた公募価格近辺の初値予想とします。
この状況なので期待はしていませんが、分配金利回りは悪くない(約5.3%)ので、さほど心配もしていません。
今回は10株だけなので、もし公募割れするならそのままホールドで長期用のリートのPFに組み込むだけです。
現在は日経平均以上に新興市場も厳しい下落に見舞われていますが、そんな中でリートは比較的底堅い動きを見せています。
公募割れスタートとなったCREロジスティクスファンドも、上場後は公募価格近辺で落ち着いているのは救いですね。
こういう相場だとリート株は高い分配金の裏付けがあるので下値リスクも限定的です。
もしザイマックス・リート投資法人も買い支えラインとなるであろう引受価格の101,115円を割るようなら、追加買いも視野に入ります。
とは言え、資金繰りが厳しい状況なので、もしプラス発信で利食えるなら利食いたいのが本音です(笑)
ザイマックス・リート投資法人(3488)気配運用
ザイマックス・リート投資法人(3488)の初値決定前の気配運用については以下の通りです。
・気配上限= 241,500円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 78,750円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 5,250円
※注文受付の範囲は26,250円~420,000円です。
リートIPOは大手予想会社の初値予想がありません。
主幹事の引受価格は101,115円となっています。
↓皆さんの初値予想は?↓
IPO新規公開株ブログランキング
タグ :ザイマックス・リート投資法人 リートIPO 初値予想
コメントフォーム