ユミルリンクの初値予想とIPO参加スタンスです。
ユミルリンクは、メール配信システムなどのメッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」を運営している企業です。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは9/3(金)から9/9(木)となってます。
ユミルリンクIPOの仮条件
950円~1,000円
ユミルリンクの仮条件は、想定価格の950円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約16.4倍、吸収規模は約14.7億円となります。
⇒ ユミルリンクIPOの評価とIPO初値予想
⇒ ユミルリンクIPOの上場承認とIPO基礎情報
ユミルリンクIPO参加スタンス
野村證券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
三菱UFJMS証券 | 参加 |
LINE証券 | 参加 |
auカブコム証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
LINE証券やauカブコム証券までフル参戦の予定です。
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ユミルリンクIPOの評価ポイント
ユミルリンクIPOの仮条件は、想定価格の950円を下限として、上限価格が約5.3%上振れて決定しました。
ユミルリンクの2021年12月期の業績は、売上高で約7.4%増、経常利益が約0.1%減となる見込みで、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約52.1%、経常利益で約54.6%となっています。
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ユミルリンクIPOの公開規模は仮条件の上限価格で約14.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
ユミルリンクは業績も堅調なSaaS関連のIPOであり、公開規模もさほど大きくありません。
VCの保有もなく需給不安も乏しいため、地合いが良ければ2倍を超える初値を付けても不思議ではありませんが、今は地合いも悪い上に、当日は3社同時上場と厳しい日程となってます。
同じく人気化しそうなコアコンセプト・テクノロジーと競いながら上値を目指して欲しいですが、大型IPOのシンプレクス・ホールディングスが水を差す可能性もありそうです。
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ユミルリンクIPOの初値予想
1,750円
ユミルリンクの初値予想は、公募価格を1,000円として+750円となる1,750円とします。
予想会社の現時点での初値目途は1,500円~1,700円となっています。
↓皆さんの初値予想は?↓
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