ZenmuTech(ゼンムテック)の初値予想とIPO参加スタンスです。
ZenmuTech(ゼンムテック)に対する事前評価は比較的高めで、ブックビルディング期間は3/10(月)から3/14(金)となってます。
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ZenmuTech(ゼンムテック)は、暗号技術の応用である秘密分散技術を活用したセキュリティーソリューションを提供しています。

ZenmuTechのIPO仮条件
1,500円~1,580円
ZenmuTechの仮条件は、想定価格の1,470円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した2025年12月期の予想PERは約12.5倍、吸収規模は約5.2億円となります。
⇒ ZenmuTechのIPO評価とIPO初値予想!
⇒ ZenmuTech(ゼンムテック)IPOの上場承認!IPO基礎情報と初値予想!
ZenmuTech(ゼンムテック)IPOの参加スタンス
岡三証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
アイザワ証券 | ネット参加不可 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
むさし証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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ZenmuTech(ゼンムテック)のIPO評価ポイント
ZenmuTech(ゼンムテック)の仮条件は、想定価格の1,470円に対して約2.0%~約7.5%上振れました。
ZenmuTech(ゼンムテック)の2024年12月期の業績は、売上高が約47.3%増、営業利益が約65.2%増で着地し、2025年12月期も売上高が約31.2%増、営業利益が約47.4%増を見込んでいます。
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ZenmuTechの公開規模は仮条件の上限価格で約5.2億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は8社で計16.26万株が残ります。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含む)、VC6社(15.3万株)と四国電力の残株(5.72万株)の計21.02万株に関しては、公開価格の1.5倍(2,355円)以上でロックアップが解除されるほか、上場時に売却可能な既存株も11.4万株あるようです。
ZenmuTechの業績水準はまだ低いものの、新たな発想による革新的なセキュリティー技術で近年の業績は急拡大しており、仮条件も上振れたことで、個人投資家の注目度は高まりそうです。
3/27(木)はダイナミックマッププラットフォーム(336A)と同日の上場であり、3月末の優待権利日とも重なることから資金分散の影響を受けそうですが、成長期待の高い小粒IPOということで、強めの展開になるとみています。
ZenmuTechのIPO初値予想
3,000円
ZenmuTech(ゼンムテック)の初値予想は、公開価格を1,570円として約1.9倍となる3,000円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、2,500円~3,000円としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓

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