年度別では最後となるWIN太郎のIPO当選実績です。別途、地獄の「2000年番外編」が残ってますが…。
1999年のIPO投資は、1銘柄で2単元の当選でした。この年がWIN太郎のIPO投資デビューになります。
正確には前年の1998年頃にIPO(新規公開株)の存在を知り、実際に動き始めてIPO当選したのが1999年です。
この頃はIPOに関する情報が今ほど溢れておらず、書籍やネット(ヤフー掲示板等)を通じてIPO(新規公開株)投資の流れやルールを学びました。まだネット証券すらない時代でしたからね…。
当選銘柄 | 株数 | 公募価格 | 利益 | 証券会社 |
インター | 200 | 3,000 | 396,974 | 大和証券 三菱証券 2020年4月追記 |
合計 | 396,974 |
※利益は手数料を考慮した金額です。(税金は未考慮)
IPO初当選の銘柄は「インター」という金融系?のIPO銘柄でした。
WIN太郎のプロフィールの記事でも書きましたが、当時は証券会社によって口座がなくてもIPO(新規公開株)の申し込みが可能だったのです!今では基本的にあり得ないですよね^^;IPO投資の裏技どころじゃありません(笑)
WIN太郎は大和証券や勧角証券(現在のみずほ証券)の口座を持ってなかったので、証券会社に名前と連絡先を告げて「当選したら口座を開く」という条件でIPOの申込みを続けていました。
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もちろん、既に口座を持っていた野村證券や国際証券(現在の三菱UFJMS証券)では、普通に申し込みをしていました。
そんな申し込みを何度も続けている中、ようやく大和証券から当選の連絡があり、約束通り即日証券会社の店頭に出向いて口座を開設。そして無事に初値で売却し、初めてのIPO利益を得ることが出来たのです^^
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