先日に続いて懐かしく昔の明細書を眺めていたところ、他にも新たに判明したことがありました。
⇒ 当選IPOで不明だった証券会社の一部が判明!(先日の記事)
一つは2000年にIPO当選したNECソフト(2005年に上場廃止)で、これも当選した証券会社を「不明」としていましたが、取引明細書の発見でその証券会社が判明しました。
NECソフトの取引明細(大和証券)
恥ずかしながら、NECソフト当選の記憶は一切ありません(><)
次はWIN太郎のIPO初当選銘柄で1999年に上場したインター(2009年に上場廃止)です。
当時のエクセルの記録では大和証券で200株当選して約40万円の利益となっていましたが、実際は大和証券と国際証券(現在の三菱UFJMS証券)でそれぞれ100株の当選だったようです。
インターの取引明細(大和証券)
インターの取引明細(国際証券→現在の三菱UFJMS証券)
既にIPO投資歴は20年を超えますが、全てはこの初当選から始まったと思うと感慨深いです。
IPO新規公開株ブログランキング
他にも過去最大の損失(約650万円!)を喫したアノ銘柄の取引明細も出てきました(苦笑)
メッツの取引明細(国際証券→現在の三菱UFJMS証券)
メッツの目論見書
⇒ IPO投資で過去最大の損失!1 ~時代はITバブル
⇒ IPO投資で過去最大の損失!2 ~IPOバブルに浮かれて
⇒ IPO投資で過去最大の損失!3 ~IPO当選で舞い上がる!
⇒ IPO投資で過去最大の損失!4 ~初値2,200万円でも納得できず!
⇒ IPO投資で過去最大の損失!5 ~差額2,000万円超の悲劇!
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