前回の更新から随分時間が空いてしまいましたが、まだ過去のIPO当選実績が残っています。
この頃になると当時の記録や資料も少なく、記憶も曖昧です…。さらに「苦い思い出」もあるので、なかなか筆が進みませんでした…。
2000年のIPO投資は、2銘柄で2単元の当選でした。実際は他にも当選銘柄があるのですが、それは別途「番外編」で書く予定です。
この頃はIPOバブルのど真ん中でした。1単元の価格が桁違いに高くて株数も少なかったですが、今ほどライバルも多くなかったので、この時期にもっと稼げていれば、とシミジミ思います…。
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当選銘柄 | 株数 | 公募価格 | 利益 | 証券会社 |
明響社 | 1,000 | 1,220 | 51,503 | 大和証券 |
NECソフト | 100 | 7,500 | 318,480 | 2020年4月修正 |
合計 | 369,983 |
※利益は手数料を考慮した金額です。(税金は未考慮)
NECソフトに関しては、どの証券会社で当選したかの記録がなく、恥ずかしながら「当選したこと」すら覚えていません(><)。ただ、当時簡易的にメモしていた売買記録のエクセルファイルが残っていたので、おそらく事実だと思われます(笑) ⇒ 判明したので追記しました(2020年4月)
一方、明響社に関しては結構覚えています。明響社はジャスダックの上場で「マーケットメイク方式」という一日の値幅制限があってないような超リスキーな値付け方式でした。※他にもジャスダックでは前引けの11時に一本値で初値が決定する「ダッチ方式」というパターンもありました。
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WIN太郎は初値売りはしなかったものの、初値形成後の荒い値動きににビビッて薄利で撤退…。その後はマーケットメイクで実質的に値幅制限がなかったので、一気に2,000~3,000円まで上昇した記憶が…。軽く100~200万は儲け損ねてます。
しかしWIN太郎は全然悔しくありませんでした。と言うか、それどころではない状況であり、明響社の上場などは「上の空」だったのです。何故なら、その数日後に上場する超ビッグな目玉IPOに当選していたからです!
しかしそれが・・・、えー、このネタはまた後日書きます^^;
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