日本ビジネスシステムズの初値予想最終版です。
日本ビジネスシステムズのIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値が期待できるIPOと見られていました。
日本ビジネスシステムズIPOの公募価格
1,520円
日本ビジネスシステムズIPOの公募価格は、想定価格1,420円⇒仮条件1,420円~1,520円の上限となる1,520円で決定しました。公募価格で計算した予想PERは約14.0倍、吸収規模は約42.6億円となります。
日本ビジネスシステムズIPOの抽選結果
三菱UFJMS証券 | 当選 |
みずほ証券 | 落選 |
野村證券 | 落せん |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
東海東京証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
むさし証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 当選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
共同主幹事の三菱UFJMS証券での当選に加え、同グループで委託幹事のauカブコム証券でも当選することができました。
日本ビジネスシステムズIPOの初値予想
2,000円(公募比+480円)
日本ビジネスシステムズIPOの初値予想は、公募価格の1,520円を480円上回る2,000円とします。
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⇒ 日本ビジネスシステムズIPO初値予想とIPO参加スタンス
⇒ 日本ビジネスシステムズIPOの評価とIPO初値予想
⇒ 日本ビジネスシステムズIPOの上場承認とIPO基礎情報
日本ビジネスシステムズIPOの公開規模は約42.6億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
また、資本業務提携先の三菱総合研究所と従業員持ち株会には親引けで上限予定株数が割り当てられたため、実質的な公開規模は約32.2億円となります。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もありません。
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日本ビジネスシステムズの上場市場は東証スタンダードですが、同社の売上は約850億円・営業利益は35億円、従業員数は2,300名を越えており、時価総額(公開価格で約426億円)は東証プライム上場基準の250億円を大幅に上回るクラウドインテグレーター(CIer)です。
日本ビジネスシステムズは機関投資家の参戦が見込まれる中で仮条件も上振れており、IPOの地合いも上向きな中でマイクロソフトの決算も好調だったことから、堅調な初値を付けるとみています。
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※主幹事の引受価格=1,406円
予想会社の最終初値予想は2,000円となっているようです。※大手のもう1社も2,000円(1,520円~1,900円から上方修正&初値買いスタンスも上方修正)
※シンジケートカバーの玉は最大で36.57万株です。
日本ビジネスシステムズIPOのIPO気配運用
日本ビジネスシステムズの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,500円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,140円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 76円
※注文受付の範囲は380円~6,080円です。
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タグ :初値予想 日本ビジネスシステムズ
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