ジャパンワランティサポートの初値予想最終版です。
ジャパンワランティサポートのIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価で、落ち着いた初値になるIPOと見られていました。
ジャパンワランティサポートの公募価格
1,640円
ジャパンワランティサポートの公募価格は、仮条件1,500円～1,640円の上限となる1,640円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約10.1倍、吸収規模は約12.1億円となります。
ジャパンワランティサポートIPOの参加スタンス
| みずほ証券 | 見送り |
| 大和証券 | 見送り |
| 野村證券 | 見送り |
| 東海東京証券 | 見送り |
| SBI証券 | 落選 |
| 楽天証券 | 落選 |
| マネックス証券 | 見送り |
| DMM株 | 見送り |
個人的には基本見送りで、SBI証券と楽天証券のみ参加しました。楽天証券の抽選倍率は約219倍だったようです。
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ジャパンワランティサポートIPOの初値予想
1,750円
ジャパンワランティサポートIPOの初値予想は、公募価格の1,640円を110円上回る1,750円とします。
⇒ ジャパンワランティサポートの初値予想と参加スタンス
⇒ ジャパンワランティサポートIPOの評価と初値予想
⇒ ジャパンワランティサポートIPOの上場承認とIPO基礎情報
ジャパンワランティサポートの公開規模は約12.1億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
親会社のジャパンベストレスキューシステムには上場後180日のロックアップが掛かっており(価格による解除条項なし)、上場後も約7割を保有していく方針です。
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6月23日はホームポジションと坪田ラボとで3社同時上場となります。
ジャパンワランティサポートは親子上場のIPOであり、やや地味な印象もありますが、安定したストック型のビジネスで業績は堅調に推移しています。
積極的な買いが入るイメージは湧きませんが、資金分散の影響も限定的と思われ、落ち着いた初値になるとみています。
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※主幹事の引受価格＝1,508.8円
予想会社の最終初値予想は1,700円となっているようです。※大手のもう1社は2,300円と強気のようです。
※シンジケートカバーの玉は最大で9.6万株です。
ジャパンワランティサポートIPOの気配運用
ジャパンワランティサポートIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,775円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,230円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 82円
※注文受付の範囲は410円～6,560円です。
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タグ ：ジャパンワランティサポート 初値予想
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