カラダノートの初値予想最終版です。
カラダノートIPOに対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
カラダノートIPOの公募価格
450円
カラダノートIPOの公募価格は、仮条件430円~450円の上限となる450円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約20.8倍、吸収規模は約7.8億円となります。
カラダノートIPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
マネックス証券 | 補欠当選 ⇒ 落選 |
いちよし証券 | 電話なし ⇒ 落選 |
岡三証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
楽天証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の当選倍率は352倍でした。期待していたマネックス証券での補欠当選は残念ながら繰上当選とはなりませんでした…。
マネックス証券の補欠当選⇒落選画面
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
カラダノートIPOの初値予想
2,000円(公募比+1,550円:約4.5倍)
カラダノートIPOは、初日値付かず→即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で2日目の初値形成になると予想します。初日以降値付かずが続く場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
カラダノートIPOの公開規模は約7.8億円と小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もありません。
代表含む経営陣には上場後180日のロックアップが掛かっており、社外取締役1名が保有する14万株のみ公開価格の1.5倍(675円)以上で解除されます。※エンジェル投資家の穐田氏が保有する100万株はロックアップ対象外
⇒ カラダノートIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ カラダノートIPOの評価と初値予想
⇒ カラダノートIPOの上場承認とIPO基礎情報
先週は直近IPOや新興市場が大きく売り込まれてしまい、週末にはマザーズ指数が長い下髭を付けて踏ん張る格好をみせたものの、本日(13時時点)は再び弱い展開で地合いの悪化が心配されるところです。
今の流れだとIPOに対する初値買い意欲は一時期に比べて萎みそうですが、カラダノートは政策にも合致した人気業態であり、需給面ので優位性も高いため需給は逼迫すると思われます。
※主幹事の引受価格=414円
予想会社の最終初値予想は2,400円となっているようです(2日目終盤での初値形成)
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
カラダノートIPOの気配運用
カラダノートIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 1,035円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 315円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 23円
※注文受付の範囲は113円~1,800円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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