キットアライブの初値予想最終版です。
キットアライブのIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値が期待できるIPOと見られていました。
キットアライブIPOの公募価格
1,410円
キットアライブの公募価格は、仮条件1,230円~1,410円の上限となる1,410円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約22.9倍、吸収規模は約4.4億円となります。
キットアライブIPOの抽選結果
アイザワ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
北洋証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット参加不可 |
マネックス証券 | 落選 |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 見送り |
最終的には参戦しましたがオール落選でした。
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キットアライブIPOの初値予想
1,510円(公募比+100円)
キットアライブIPOの初値予想は、公募価格の1,410円を100円上回る1,510円とします。
⇒ キットアライブIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ キットアライブIPOの評価と初値予想
⇒ キットアライブIPOの上場承認とIPO基礎情報
キットアライブの公開規模は約4.4億円と小粒なIPOで、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で6万株残ります。
上場後はテラスカイの持ち分法適用会社となり、VCを含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
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明日はファインズやグラッドキューブとで3社同時上場となり、中でもキットアライブのIPOが最も小粒になります。
ただ、やはり上場市場が流動性の乏しい札証アンビシャスということで、需給面の不安は拭えません。
明日は3社同時上場という事で資金分散の影響も受けそうであり、直近のIPOも初値買い意欲は強かったものの、その後はイマイチな点も気になるところです。
人気の業態でもあることから公募割れはないと見ていますが、上場後も引き続き需給の不安は残るため、小幅なプラスに留まるとみています。
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※主幹事の引受価格=1,297.2円
予想会社の最終初値予想は1,500円となっているようです。※大手のもう1社は1,700円
※シンジケートカバー(買い支え)の玉はありません
キットアライブのIPO気配運用
キットアライブの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,245円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,058円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は5分毎)
・更新値幅= 71円 (下限方向の場合は通常値幅)
※注文受付の範囲は353円~5,640円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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