ココペリのIPOは初日値付かずとなりました!
ココペリの初値は週明け以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
ココペリIPOの気配推移
ココペリの初値合致点は朝から高い位置で推移していました。
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ココペリIPOの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格1,600円に対して当日上限となる3,680円に786,500株の買い注文、661,700株の売り注文となり、差引124,800株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約1.19倍の買い越しです(今年最低)
ココペリIPOの大引け板状況
ココペリIPOの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は3,800円となっていました。
ココペリIPOの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
ココペリIPOの初値予想(2日目)
3,500円(公募比+1,900円:2.2倍)
ココペリIPOの最終初値予想2は、本日の上限価格(明日のスタート価格=3,680円)を下回る3,500円とします。
ココペリIPOは約28.9億円の買いを集めましたが、買越率は今年最低の水準でギリギリの初値持越しとなりました。大引け直前に数十万株の買玉が引っ込んだようです。
初日値付かずとなったIPOの推移
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週明けの21日(月)はポピンズホールディングスといつものIPOが上場するので、実質3社で競合することになります。
その翌日には注目の大型IPOも控えているため、ここでの即金規制は厳しそうですね。週明けは売り気配のスタートになるのではないかと思われます。
18日(金)に売り気配スタートから安寄りしたプレイドはその後切り返す展開を見せたので、 ココペリIPOにも頑張って欲しいですね。
予想会社の初値予想2は、初日と変わらず3,500円となっているようです。
ココペリIPOの気配運用(2日目)
ココペリIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 8,470円(本日最終気配値の2.3倍)
・気配下限= 2,760円(本日最終気配値の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 185円
注文受付の範囲は920円~14,720円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
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