ケイファーマの公開価格は、仮条件900円~1,040円に対して950円で決定しています。
ケイファーマIPOのブック人気は上々だったようですが、公開価格は現在の地合いや期間リスクを勘案して決定したようです。
海外への販売株数は43.89万株(約22.7%)となり、アルフレッサホールディングス(2784)とSBI系のVCへの割当株数は、31.57万株(約3.0憶円)と21.05万株(約2億円)で決定しました。
これでケイファーマの公開規模は全体で約18.4億円となり、海外分と親引け分を除いた国内分は約9.2億円となっています。
ケイファーマIPOの抽選結果
SBI証券 | 補欠当選 |
東海東京証券 | 見送り |
岡三証券 | 見送り |
アイザワ証券 | 見送り |
岩井コスモ証券 | 見送り |
むさし証券 | 見送り |
SBIネオトレード証券 | 見送り |
岡三オンライン | 見送り |
DMM株 | 見送り |
SBI証券ではポイント狙いの申込から補欠当選でした(家族は落選)。なお、補欠当選の購入申し込みは見送る予定です。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
親引け分の上限割り当てや実質的な国内分の公開規模が10億円以下まで圧縮されたのは良いですが、公開価格が仮条件の上限価格で決まらなかったことで、個人投資家の警戒感は増しそうですね。
⇒ ケイファーマIPO初値予想と参加スタンス!
⇒ ケイファーマIPO評価とIPO初値予想!
⇒ ケイファーマIPO上場承認とIPO基礎情報!
公開価格決定後の予想会社の初値目途は後ほど追記します。
↓皆さんの初値予想は?↓
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