クリングルファーマの初値予想最終版です。
クリングルファーマに対する予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値が見込めるIPOと見られています。
クリングルファーマIPOの公募価格
1,000円
クリングルファーマの公募価格は、仮条件950円~1,000円の上限となる1,000円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約6.7億円となります。
クリングルファーマIPOの抽選結果
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
楽天証券 | 落選 |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
エース証券 | 口座なし |
岡三証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
最終的に全力で参戦しましたが落選でした。楽天証券での抽選倍率は213倍でした。
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クリングルファーマの初値予想
1,500円(公募比+500円:1.5倍)
クリングルファーマは、公募価格の1.5倍となる1,500円の初値予想とします。
⇒ クリングルファーマIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ クリングルファーマのIPO評価と初値予想
⇒ クリングルファーマの上場承認とIPO基礎情報
クリングルファーマの公開規模は約6.7億円と小型なIPOで、VC(ベンチャーキャピタル)は約186万株残ります。
上位株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、VCと一部株主の約206万株分に関しては、公開価格の1.5倍(1,500円)以上でロックアップが解除されます。
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同じ赤字バイオで公募割れと見られていたファンペップが予想外の好発進となり、クリングルファーマに対する不安は一掃された感じですね。
とは言え、公開株数の約3倍以上あるVC玉は意識されるので、VCの出方次第ではありますが、その近辺での初値形成になると思われます。
※主幹事の引受価格=920円
予想会社の最終初値予想は1,500円となっているようです。
クリングルファーマの気配運用
クリングルファーマの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,300円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 750円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 50円
※注文受付の範囲は250円~4,000円です。
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