くすりの窓口の初値予想最終版です。
くすりの窓口のIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価(個人的にはD評価)となっていました。
くすりの窓口の公開価格
1,700円
くすりの窓口の公開価格は、仮条件1,600円~1,700円の上限となる1,700円で決定しました。公開価格で計算した2024年9月期予想PERは約23.4倍、吸収規模は約54.7億円となります。
くすりの窓口IPOの抽選結果
SBI証券 | 補欠当選 ⇒ スルー |
岡三証券 | 見送り |
大和証券 | 見送り |
SMBC日興証券 | 見送り |
みずほ証券 | 見送り |
東海東京証券 | 見送り |
アイザワ証券 | 見送り |
岩井コスモ証券 | 見送り |
極東証券 | 見送り |
松井証券 | 見送り |
むさし証券 | 見送り |
SBIネオトレード証券 | 見送り |
岡三オンライン | 見送り |
DMM株 | 見送り |
ポイント狙いで申し込んだSBI証券の補欠当選はスルーしました。
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くすりの窓口IPOの初値予想
公開価格近辺
くすりの窓口IPOの最終初値予想は、公開価格割れを視野に入れた公開価格近辺とします。
⇒ くすりの窓口とキャスターの抽選結果!Wで補欠当選!
⇒ くすりの窓口IPOの初値予想と参加スタンス
⇒ くすりの窓口IPOの評価とIPO初値予想
⇒ くすりの窓口POの上場承認と基礎情報
くすりの窓口の公開規模は約54.7億円で、海外への販売株比率は約19.1%となり、国内分は約44.3億円となってます。
既存の残株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが、VCの残株186.5万株に関しては、公開価格の1.5倍(2,550円)以上でロックアップが解除されます。
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個人的には当日の地合い次第でどちらに転んでも不思議ではないとみていましたが、本日は直近IPOの多くが上場来の安値を付けている状況です。
本日上場した2銘柄は堅調な初値を付けましたが、ニッポンインシュアは初値後に大きな陰線を引いており、マザーズ指数も年初来安値を更新するなど、個人投資家の買い意欲はかなり減退していると思われます。
くすりの窓口はSBI証券が主幹事で初値売り圧力も強いことから、今の地合いでは厳しいと思われます。
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※主幹事の引受価格=1,564円
※シンジケートカバーの玉は最大で42.0万株です。
予想会社の最終初値予想は1,564円(公開価格割れでシンジケートカバー取引による初値形成)としているようです。※大手のもう1社は2,000円(+300円のプラス予想)
くすりの窓口IPOの気配運用
くすりの窓口の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,910円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,275円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 85円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は425円~6,800円です。
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