共栄セキュリティーサービスの初値予想最終版です。
共栄セキュリティーサービス(7058)に対する予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値が見込めるIPOと見られています。
18日(月)は共栄セキュリティーサービス(7058)の単独上場ですが、翌19日(火)には3社同時上場が控えています。
15日に上場したカオナビIPOは、初値形成後に冴えない展開となっており、今後のIPO地合いを探る意味でも、共栄セキュリティーサービスの初値やその後の動きは要注目ですね。
共栄セキュリティーサービス(7058)の公募価格
2,100円
共栄セキュリティーサービス(7058)の公募価格は、仮条件2,040円~2,100円の上限となる2,100円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約8.1倍、吸収規模は約10.4億円となります。
共栄セキュリティーサービスIPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし→落選 |
あかつき証券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
DMM株 | 割当なし |
結果的にフル参戦しましたが、オール落選となりました。
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共栄セキュリティーサービス(7058)の初値予想
2,650円(公募比+550円)
共栄セキュリティーサービス(7058)のIPOは、公募価格の2,100円を550円上回る2,650円の初値予想とします。
同社の手掛ける警備市場は、犯罪の増加や大規模イベント、スポーツ等でも需要は拡大しており、今後はラグビーワールドカップや東京オリンピックで特需も期待されます。
しかし、同時に警備員の人手不足も深刻なようで、人件費の観点から共栄セキュリティーサービス(7058)も素直にその恩恵を受けられるか不透明な部分も残ります。
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⇒ 共栄セキュリティーサービスIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ 共栄セキュリティーサービスIPOの上場承認とIPO初値予想
共栄セキュリティーサービス(7058)の公開規模は約10.4億円と比較的小さめであり、 VC(ベンチャーキャピタル)の保有もありません。
また、上位株主には上場後180日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)
派手なIPOではありませんが、需給面で優位性があり、配当金も75円と高いことから、堅調な初値を形成できると思われます。
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※主幹事の引受価格=1,932円
予想会社の最終初値予想は2,800円となっているようです
共栄セキュリティーサービス(7058)の気配運用
共栄セキュリティーサービス(7058)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,830円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,575円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 105円
※注文受付の範囲は525円~8,400円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :共栄セキュリティーサービス 初値予想
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