Laboro.AI(ラボロエーアイ)の初値予想最終版です。
Laboro.AI(ラボロエーアイ)のIPOに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値が期待できるIPOと見られていました。
Laboro.AI(ラボロエーアイ)の公募価格
580円
Laboro.AI(ラボロエーアイ)の公募価格は、仮条件525円～580円の上限となる580円で決定しました。公募価格で計算した2023年9月期の予想PERは約73.3倍、吸収規模は約27.8億円となります。
Laboro.AI(ラボロエーアイ)IPOの抽選結果
| SMBC日興証券 | 当選(家族) |
| 大和証券 | 選外(落選) |
| SBI証券 | 落選 |
| 岡三証券 | 落選 |
| 楽天証券 | 落選 |
| あかつき証券 | 口座なし |
| 松井証券 | 落選 |
| 岡三オンライン | 落選 |
| DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は157倍でした。
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Laboro.AI(ラボロエーアイ)の初値予想
1,500円（公募比＋920円：約2.6倍）
Laboro.AI(ラボロエーアイ)の最終初値予想は、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。※初日値付かずの場合は板状況等を確認して改めて初値予想をアップします。
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Laboro.AI(ラボロエーアイ)の公開規模は約27.8億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は2社で58.68万株を保有しています。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含む)、価格による解除条項はありません。
Laboro.AI(ラボロエーアイ)は大手との取引や提携も多いAI企業であり、足元の業績も好調で高成長が期待がされます。
公開規模は約28.3億円と軽くはありませんが、上場時に余計な売り圧力はなく、翌日以降にIPOもない単独上場であり、単価も安いので買い易さもあります。
AI株バブルが一服したとは言え、安く寄るなら買いたい層は多いと思われ、強い展開になるとみています。
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※主幹事の引受価格＝533.6円
予想会社の最終初値予想は1,500円(2日目の初値形成)としているようです。※大手のもう1社も1,500円
※シンジケートカバーの玉は最大で62.46万株です。
Laboro.AI(ラボロエーアイ)IPOの気配運用
Laboro.AI(ラボロエーアイ)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 1,334円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 435円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 29円（下方の場合は通常の値幅制限）
※注文受付の範囲は145円～2,320円です。
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