リベルタの初値予想最終版です。
リベルタに対する予想会社の評価はB評価となっており、高めの初値が見込めるIPOと見られています。
リベルタIPOの公募価格
1,200円
リベルタIPOの公募価格は、仮条件1,120円～1,200円の上限となる1,200円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約26.9倍、吸収規模は約11.5億円となります。
リベルタの参加スタンス
| 野村證券 | 落せん |
| みずほ証券 | 落選 |
| DMM株 | 落選 |
フル参戦しましたがオール落選でした。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
リベルタIPOの初値予想
1,800円（公募比＋600円：約1.5倍）
リベルタIPOは、公募価格の1,200円を600円上回る1,800円の初値予想とします。
リベルタIPOの公開規模は想定価格ベースで約11.5億円と比較的小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
同社代表の佐藤氏と資産管理会社で総株数の約72%を保有しており、上場後も過半数を保有します。
既存株主には上場後90日(持ち株会は180日)のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
⇒ リベルタIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ リベルタIPOの評価と初値予想
⇒ リベルタIPOの上場承認とIPO基礎情報
明日は5社同時上場と厳しい日程であり、人気化必至のかっこやビートレンドに加え、大型ながら注目度の高いプレイドも控えています。
やや地味な印象のあるリベルタの注目度は低そうですが、リベルタは規模も小さめで余計な売り圧力もないため、堅調な初値が見込めると見ています。
昨日上場したスタメンとビーイングの初日引け味が良くなかったので地合いの変化を心配しましたが、本日はスタメンが最終的にマイナスに沈むも大きく戻す場面もあり、商いも活況でした。
本日上場のバルミューダやFFJも大方の予想以上の初値を付けており、バルミューダはその後ストップ高に張り付いてます。
残念ながらローランドこそ公開価格割れとなりましたが、それも想定内で相場の流れを壊すことなく通過できた印象です。
※主幹事の引受価格＝1,104円
予想会社の最終初値予想は2,000円となっているようです。
リベルタIPOの気配運用
リベルタIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 2,760円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 900円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 60円
※注文受付の範囲は300円～4,800円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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いつもブログを参考にさせていただいております。
4935リベルタの公募価格について
1,120円～1,200円の1200円に決定ではないでしょうか？
すてふぁん様
ご指摘ありがとうございます！ ｍ(_ _)ｍ
早速訂正させていただきました＾＾；
今後とも宜しくお願いいたします。