ライトワークスの初値予想最終版です。
ライトワークスのIPOに対する予想会社の事前評価はB評価で、堅調な初値を付けるIPOと見られていました。

ライトワークスIPOの公募価格
2,100円
ライトワークスの公募価格は、仮条件1,900円~2,100円の上限となる2,100円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約44.7倍、吸収規模は約7.7億円となります。
ライトワークスIPOの抽選結果
エイチ・エス証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
楽天証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での抽選倍率は約412倍でした。
ライトワークスIPOの初値予想
2,300円
ライトワークスの初値予想は、公募価格の2,100円を200円上回る2,300円とします。
⇒ ライトワークスIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ ライトワークスIPOの評価と初値予想
⇒ ライトワークスIPOの上場承認とIPO基礎情報
ライトワークスIPOの公開規模は約7.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、取締役と従業員が保有する計10.88万株のうち6.08万株に関しては、公開価格の1.5倍(3,150円)以上でロックアップが解除されます。
また、上場時に売却可能な既存株も計5名で8.96万株残ります。
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ライトワークスは小型のIPOでVCの保有もないため、地合いに恵まれれば需給面の優位性から高めの初値が狙えるIPOだったと思います。
しかし、今年のIPOはスタートから2連続で初値公募割れと異例の展開になっており、個人投資家の初値買い意欲は極端に落ち込んでいる状況です。
ただ、本日は直近IPOの2銘柄の大幅上昇(セイファートはストップ高)でムード改善の兆しもあるため、より小型のIPOであるライトワークスは落ち着いたスタートが望めるとみています。
今後も続くIPOのためにも、ここは少しでも流れを変えて欲しいですね。
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※主幹事の引受価格=1,932円
予想会社の最終初値予想は2,100円(公募価格と同値)となっているようです。※大手のもう1社は2,400円
ライトワークスIPOの気配運用
ライトワークスの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 4,830円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,575円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 105円
※注文受付の範囲は525円~8,400円です。
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