リベロの初値予想最終版です。
リベロIPOに対する予想会社の事前評価はA評価で、高い初値を付けるIPOと見られていました。
リベロIPOの公募価格
1,400円
リベロIPOの公募価格は、仮条件1,250円~1,400円の上限となる1,400円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約31.1倍、吸収規模は約7.7億円となります。
リベロIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
みずほ証券 | 落選 |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
楽天証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
あかつき証券 | 口座なし |
auカブコム証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券の抽選倍率は1,124倍でした。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
リベロIPOの初値予想
2,500円(公募比+900円:約2倍)
リベロIPOの初値予想は、公募価格の1,400円の約1.8倍となる2,500円とします。
先週は大荒れの相場の中でもIPOラッシュ前半戦の4銘柄は何れも堅調な展開となりました。
ただ、大型IPOで初値は低めだったシンプレクスIPO以外はその後下落しており、週明けも軟調なのはちょっと気掛かりです。
⇒ リベロIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ リベロIPOの評価と初値予想
⇒ リベロIPOの上場承認とIPO基礎情報
リベロIPOの公開規模は公開価格で約7.7億円となり、公募のみで売出しはOA(オーバーアロットメント)分のみです。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、ベクトル+1個人+1法人が保有する計17万株に関しては、公開価格の1.5倍(2,100円)以上でロックアップが解除されます。
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明日は、ジィ・シィ企画、デジタリフト、ROBOT PAYMENTとで4社同時上場であり、資金分散の影響は避けられそうにありません。
リベロIPOもそれなりに買いを集めるとは思いますが、他とは違ってリベロIPOは仮条件が大幅に下振れていた点は気になるところです。
※主幹事の引受価格=1,288円
予想会社の最終初値予想は2,500円となっています。※大手のもう1社は1,700円
リベロIPOの気配運用
リベロIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 3,220円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 1,050円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 70円
※注文受付の範囲は350円~5,600円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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