リビン・テクノロジーズの初値予想最終版です。
リビン・テクノロジーズ(4445)に対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
地合いの悪化が心配される中、本日上場した新日本製薬(4931)とあさくま(7678)の初値は、それなりに健闘した方だと思います。
ただ、初値形成後は買いが続かず下落しており、上値を取っていくほどのパワーまではなかったようです。⇒ 2019年IPO初値結果
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リビン・テクノロジーズの公募価格
3,900円
リビン・テクノロジーズ(4445)の公募価格は、仮条件3,700円~3,900円の上限となる3,900円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約24.6倍、吸収規模は約14.9億円となります。
リビン・テクノロジーズIPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
楽天証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし→落選 |
東海東京証券 | 落選 |
丸三証券 | ネット参加不可 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
エース証券 | 口座なし |
DMM株 | 落選 |
主幹事を筆頭に全力で臨みましたが、残念ながら当選することはできませんでした。
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リビン・テクノロジーズの初値予想
9,000円(公募比+5,100円)
リビン・テクノロジーズ(4445)のIPOは、公募価格の約2.3倍(初日上限近辺)となる9,000円の初値予想とします。
リビン・テクノロジーズ(4445)は、比較サイトの「リビンマッチ」を運営する不動産テック企業であり、近年急速に業績を伸ばしています。
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リビン・テクノロジーズIPOの初値予想とIPO参加スタンス
リビン・テクノロジーズIPOの上場承認とIPO初値予想
リビン・テクノロジーズ(4445)の公開規模は約14.9億円と小粒ではありませんが、高単価のため枚数的には3,823枚しかありません。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有もなく、既存の株主には180日間のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)
不安定な地合いの中で読みにくいところですが、明日以降はしばらくIPOがないため、個人投資家の積極的な買いに期待したいところです。
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※主幹事の引受価格=3,588円
予想会社の最終初値予想は9,000円となっているようです
リビン・テクノロジーズIPOの気配運用
リビン・テクノロジーズ(4445)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 8,970円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,925円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 195円
※注文受付の範囲は975円~15,600円です。
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タグ :リビン・テクノロジーズ 初値予想
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